車内に掲示の貼り紙に驚愕「バス運転士が水分補給します」 [社会問題]

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岐阜乗合自動車(岐阜バス)が、乗務員の水分補給に関して同意を求める案内を車内に掲示中の状況がツイッターで話題になっています。

電車の運転士や警備員が、業務中に飲み物を飲むだけで乗客から苦情となるケースが報じられているとは驚きます。

ところが、バスの運転士も同様な実情が報告されています。

この貼り紙について、ツイッターでは、

「こんなに暑いのに何も飲まずに運転なんて有り得ない!」

「クレーム入れた客の神経がおかしすぎる!」

「バスや電車の運転手さん、警察や消防救急の方々、みなさん気にせず水分補給してください!」

「貼紙の告知がないと、理解してもらえないのが悲しいです」

「トラブル防止のためにここまでしなきゃならないなんて…」

「運転中にお水飲む。これを批判する気持ちがわからない」

など様々な声が寄せられています。

 パトカーがコンビニに止まっているだけで『サボり』とクレームが止まらないとは不思議です。

電車の運転手が路線情報を確認のためにスマホをいじってるのを見てクレームする乗客もいるそうです。

走りながら飲んでたり、アルコールを飲んでたって言うなら意見するのもわかります。

バスターミナルでお茶やコーヒー程度なら飲んでも良いでしょう。

消防車だか救急車がどこだかの駐車場に止まってて、飲食してたってクレーム入れたっておバカな話がありました。

日本人が、本当に寛容さがなくなったのが残念です。

知人の会社は張り紙していませんでしたが、苦情が実際にあったそうです。

乗客に「人目につかないところで飲め」と言われたらしいです。

いちいちバスから降りて、人目につかないところ探すのはとても面倒です。

「乗客」や「運転士」という立場がある以前に、「人間」であることを理解して頂き、少々寛容さを持ち合わせて頂きたいです。



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