2019中国成長率6.1%増!米中摩擦で低水準だが日本低迷とまらない理由 [経済・投資]

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 中国国家統計局が17日発表した2019年の国内総生産(GDP、速報値)は、物価変動の影響を除く実質で前年比6.1%増となり話題になりました。

米中貿易摩擦が長引き、18年から0.5ポイント減速。

天安門事件後の経済制裁で3.9%に落ち込んだ1990年以来、29年ぶりの低い伸び率となった。

経済規模で米国に次ぐ世界2位の中国の低迷が続けば、日本や世界経済への悪影響は避けられない。

 米中は米東部時間15日(米東部時間)に貿易協議の「第1段階」合意に署名したが、米国による対中制裁関税は維持され、全廃される見通しは立っていない。

 本当はマイナス成長ではという見方もあります。

経済力を失えば今のような強硬姿勢も維持できないわけです。

ただし、中国に仕事で行ってる人はわかってると思うが、マイナス成長しているとは感じません。

市場は巨大化しているし、個人消費がものすごいです。

中国で仕事してない人から見ればわかりくいだろうが、中国はまだまだ凄いです。


 日本は自らのことを考えたほうが良いです。

30年前と比較したら日本もGDP58%増で成長していました。

中国は3358%くらい成長していましたが・・・。

日本が足踏みしている間にアジア各国がガンガン成長しています。

日本は先進国と言われているが、数十年総生産が伸びてない国です。

順当にいけば30年後は経済大国なんて冗談でもいわれないで世界に埋没しているでしょう。

景気の良し悪しを議論する意味がないほど低迷しています。

各国の数十年の推移を調べてみればいい

そして「高齢になっても自分を活かすために働け」とか言ってる
それが重要だってw

日本人は海外留学も海外生活する人も少ないうえ、他国の進んだ状況を理解していないのが問題です。

フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシアなどのアジア諸国は年々飛躍しています。

自慢げに宣伝してるインバウンドなんか2,3兆円の話で、たいした利益じゃない

日本人は無感覚で何十年でもなされるまま

日本人のサラリーマンの大半が給料が上がらなくても生活が苦しくなっても、何もしないのが不思議です。

「いわれることをそのまま請けいるのが良い子」というようなて教育がかなり洗脳していると思われています。


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