バス運転手の悲鳴!コロナショックとコロナ破産が深刻な予感 [経済・投資]

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 新型コロナウイルスの感染拡大で景気後退が深刻になっている。

経済が打撃を受けている最中、自己破産の危機に直面する人たちが増えている。

全国の市役所や政策金融公庫などの相談窓口には様々な問合せが寄せられている。

観光バス運転手が個人再生を申し立てるケースが増えているそうです。

バス運転士の知人は、貸切の仕事は無くなった方も増えている。

新型コロナの影響でインバウンド客が激減し、高速バスは運休、市内の路線バスもお客さんが利用しないので大赤字です。

当面の間、貸し切りは全滅、高速路線バスは全便運休、雇用調整助成金は未だに申請中で月の収入はゼロの人もいるとは驚きます。

路線バスは通常運行してはいますが、乗客は激減で、いつまで通常運行するのかわかりません。一部手当のカットは始まりました。

それなのに社会保険や市県民税は払わなきゃいけない‥家のローン、間もなく払えなくなります。

このままではバス会社が破産してしまう危険性を感じます。

ほとんどのバス会社は固定費と償却、返済などで間もなく息絶えてもおかしくないです。

20代30代の若者だとバス会社も欲しいと思いますが、50代の方になると再就職は難しいのが実情です。

人手不足の職種も今の時期だとそんな余裕ないのがコロナショックです。

路線バスを所有している電鉄系の会社であるならば移動することもできるでしょう。

しかし、観光貸し切りだけの会社は辞めて転職するにしても、電鉄系が内部異動で足りているときには採用はないのも仕方がないです。

また、路線バスにしても都バスや市バスは別として、路線バスと観光バスの両方を機能させています。

観光バス運転手に路線もやるように指示しているケースもあるそうです。


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