日本が貧乏国家の現実!平均年収443万円は生活できない低すぎる理由 [社会問題]

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 平均年収443万円では満足して生活できない日本になってしまった。

また、世帯年収1000万円でも贅沢できない悲しい現実も解説します。

 2021年の給与所得者の平均年収が443万円、平均年齢は46.9歳。

就職氷河期世代と重なる年齢です。

正社員と正社員以外の平均年収を比較すると、正社員508万円、正社員以外198万円だった。

数字として提示されると、正社員と非正規雇用社員の年収、約300万円の所得格差はかなりひどいです。

非正規職員やパートの年収を上げることは必要不可欠のはずです。

源泉徴収書をみると、徴収されている税金額が多すぎると感じている人は多いと思います。

社会保障の拡大を現役世代で補填しているので、こういう自体になっていると考えられる。

正社員並みに働いているのに報われないと思うのも当然だし、人生プランにおいて、結婚や子供を持つことを諦めざるを得ない人も多いでしょう。

しかし、平均年収を得ているからといって余裕を持って生活できているわけではありません。

節約に必死で切り詰めた生活したり、子供を持つことの躊躇と老後の不安がつきまといます。

20年前と比べると、同じ1000万でも物価高や増税によって実質所得は減っています。

また賃金上がらないままで物価が上がり、実質所得も減っています。

1995年を100とすると、日本は実質賃金指数が90で下がっていて、他の先進国は全部100以上です。

さらに防衛費2倍のための増税が所得税を当てにしているとは国民生活を圧迫することになります。

岸田政府は税収を得るには増税しかないという姿勢です。

財務省の官僚の言いなりになってるところが問題でしょう。

景気対策して所得を上げれば税収が増えるのは経済学の王道なのに、その基本さえ行動しようとしない。

官僚や役人の天下り制度を徹底的に排除して透明性を増すべきでしょう。





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