May J泣き言暴露!松たか子「Let It Go」評価高い秘密

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歌手May J.が松たか子と比較されて嘆いているネタが話題になっています。

二人が歌っている「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go～ありのままで～」の評価に関する違いです。

May J.の歌うエンドソング版よりも、エルサ役の声優を務めた松たか子の劇中歌版のほうが圧倒的に支持率が高いので、May J.が軽い嫉妬！？しているとネット上で意見交換が頻繁です。

「どうしてエンドソングはMay J.が堂々と歌うの？」

「カラオケの歌合戦で活躍する歌手がなぜ映画で歌えるの？」

など、松たか子と比較されて気分が良くないのは当然でしょう。

プロの歌手として活動しているのに、女優の松たか子より低評価なのは複雑な心中穏やかではないはずです。

May J.に批判的な論調が目立つけど、なぜそこまで蹴落とすような意見が多いのでしょうか？

二人の歌い方は全く別物です。

May J.はプロの仕事人ともいえるほど素晴らしい歌唱力の持ち主です。

「関ジャニの仕分け∞」でも高得点を叩き出します。

その歌が心に響くないという発言をする人がいるけど、気持ちが全くないと断言するのは間違いだと思います。

彼女なりに感情表現をこめいて歌い上げているし、ファンがいます。

単純に好き嫌いの好みに左右されるだけです。

彼女より点数の低い二木蒼生ちゃん等の方が鳥肌が立つほど感動するときがあります。

つまりMay J.が「カラオケ高得点女王を越える実力を感じない」という意見を言う人がいるけど、それは違うと思います。

松たか子は、歌手の歌い方じゃなくてミュージカルの歌い方ですから、教科書通りきっちりと歌い上げるタイプです。

一方、May J.は基本路線を自分なりにアレンジを加えながら進化発展させているチャレンジタイプです。

どちらも心がこもっている、魂をこめて歌っているはずです。

ただ、その歌い方や方向性が異なるだけです。

良し悪しや批評するより、単純に違う音調の歌を楽しむ姿勢のほうが建設的だと言いたいです。


松たか子は映像でエルサ役の声優として歌ってるから特に子供たちに印象に残りやすいかもしれません。

その点、エンディング曲だけを担当しているMay J.と違って、エルサの声も担当している松のほうが影響を受けやすい。

小さい子供なんかは特にそれが主な理由だと思う。

ただし、May J.はテレビ番組やイベントなどの公の場でこの曲を歌いすぎです。

若干もう飽き飽きしている頃だと思います。

一発屋で終らないように次の一手を下す時期だと思います。

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