ダルビッシュ発言が衝撃!登板間隔がマー君の肘痛を破壊した [野球]

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ヤンキースの田中将大投手が右肘の異常を訴え、戦線離脱しなけばならなくなった。

その原因は一体何なのだろうか?

日本で高校時から投げ過ぎと登板回数が多かったのではないか?

入団時のメディカルチェックでは問題なかったから他が原因だと思います。

メジャーのマウンドやボールが日本と比べて硬すぎる等、様々な意見が飛び交っています。

だが、最近になってメジャー独特の根深い問題が強く影響しているという疑いが叫ばれている。

マー君だけではなくて、アメリカのメジャー選手でさえ故障する投手が急増しているからです。

メジャー某球団の国際スカウトがこう指摘する。

メジャーはキャンプでも投げ込み禁止を徹底したり調整を丁寧に指導しているのに、「トミー・ジョン手術」を受ける投手が増え続けています。

傷ついた靭帯を再建するため、違う部位の腱(けん)を切り取って移植する手術で、復帰には1年から1年半もの長期リハビリが必要です。

肘痛から復帰するまで1年以上も時間を要すると、莫大な金額を選手に投資している球団経営者にとっては辛いはずです。

そんなときに、オールスター戦前日会見で、ダルビッシュ(レンジャーズ)がアメリカ野球の問題にメスを入れた発言が注目されています。

それは田中の故障についてコメントしたときに突き詰めた発言です。

「登板間隔が中4日は絶対に短すぎるのが問題だ。140球投げても、中6日あれば靱帯などの炎症はきれいに取れる」

なぜ中4日で登板させるのか科学的根拠がないのが気になります。

100球前後という球数制限も論理的に負担が少なくなる理由にならないです。

アメリカは変化改革のイメージよりも保守的な思想が強い国ですから、スグにはこの慣習を変えないでしょう。

白人優位社会とは言いませんが、体格の違う白人に指導されたり、アメリカ流で野球するのは選手生命を短くする可能性が強いです。

合理主義のアメリカで野球やるリスクも受け入れてチャレンジしたのだから、苦労するのは当然だけど、故障者リストに入るのは意味がありません。

ダルビッシュがオールスターという注目度抜群の場で計画的に発言したとても、メジャーが本気で故障しやすい原因追求をするのか見守りたいです。




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