イギリス犬猫ペットの糖尿病9倍!飼い主のダメ行動を暴露 [ペット]

■イギリスで犬猫の糖尿病が急増


イギリスでは糖尿病で苦しむペットが急増しています。

実は5年間で犬や猫の糖尿病発症率が驚異の約9倍も増加!という理解不能な現実です。

ペット保険会社の一つ「Animal Freinds」の調査結果に衝撃を受けました。

糖尿病と診断された猫犬は激増しています。

糖尿病と診断された症状には、頻繁に喉の渇き空腹、頻尿などの症状も含まれています。

ペット慈善団体PDSAは、糖尿病の原因は絶対的に体重増加であると分析しています。

飼い主が人の食べ物を必要以上に与えすぎているのが体重増加の原因です。

ペットの肥満は様々な疾患の原因になるため、獣医からアドバイスを受けるように主張してます。


■飼い主さんのダメな行動

愛犬を糖尿病にしてしまう飼い主さんのNG行動をしっかり理解して下さい。

イギリスで急激に糖尿病になるペットが増加している現実を目の当たりにすると、

日本では決して他国の問題だと受け流してはいけません。

おやつをあげすぎてしまったり、自分が今食べている食品を何となくあげてしまうのは親心かもしれません。

犬や猫が糖尿病を発症する確率はとても低いはずなのに、急増しているなら大きな問題が内在しているのは理解できるはずです。

ところが、糖尿病の治療は獣医師にとって長い時間を必要とする病気です。

飼い主にとっても日々の食事療法など、治療の時間や病気への不安と長く付き合っていかなくてはいけません。



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警察犬が熱中症で死亡!車中置き去り3時間に非難殺到 [ペット]

警察犬の悲劇に非難殺到

警察犬が死亡した事実を聞いて憤りを感じた人が続出しています。

なんと、猛暑の中でエンジンを切ったパトカーに3時間置き去りにされた警察犬が死亡するという事故がおきたのです。

酷すぎる。熱中症はぐったりするだけじゃない。泡を吹いたり、目から血が流れたりする。どんなにか苦しんだことでしょう。

可哀相なんて言葉では不足するほど残念な事件です。

車中に忘れられて、気遣われなかったなんて動物愛護よりも命の尊厳を粗末にする人間を許せません。

盲導犬や警察犬は、人間のご主人に従順すぎるほど訓練されているから、我慢の限界を超えるほど耐え忍んでいたでしょう。

酷過ぎる!キツイであろう訓練させられて、暑い車の中で最期を迎えるなんて可哀想すごます。

人間が裏切って死に追い込んだ…。

動物虐待致死罪として、問題の警部補に責任追及するべき!との声がネット上で止まりません。

アメリカではお世話を怠るなど虐待でも逮捕されるのに、警察官の場合は車に閉じ込めて死なせても反省したらお咎め無しだなんて許せません。

日本と同様でアメリカの警察も身内に甘いのかもしれません。


■車に置き去りの危険性

暑い時期に置き去りにしたことで、赤ちゃんや子供が亡くなるニュースは度々聞きます。

人だけに対しての危険だけではなく、犬にとっても危険であることは同じです。

梅雨の時期から夏にかけて、車中に置き去りにされることでどんな危険性があるのでしょうか。

人間の為に忠実に尽くしてきたのに、この仕打ち!酷すぎる!

熱中症なんてワンコにとってどんなに苦しかっただろう。

パートナーの警察犬を車内に置き去りにして熱中症で死なす。

それも3時間後に気付くとかありえない。

どんなに苦しかったことか、

本人は、体調を崩してるとかあるけど言い訳にしか聞こえないです。

警察犬として忠誠してきたのがこの仕打ちは余りにむごすぎます。

きちんと公的に謝るべきです。


熱中症の危険

夏の閉め切った車内の温度は、ほとんどサウナ状態です。

自分が3時間も炎天下でエンジン掛かってない車に乗ってみればいい。

3分も我慢できないはずです。

警察犬は相棒ですよね。ルーズすぎる警察官は罪深いです。

犬たちは汗をかいて体温をコントロールすること苦手で、主に呼吸によって熱を放出しますが、その冷却効果は人間よりも低いです。
人よりも犬の方が熱中症になりやすいです。

熱中症は、体内の熱を放出できなくて全身に不調をきたす病気です。

最悪の場合、死に至ることもある危険な病気です。

熱中症にかかった犬の症状は、元気がない、食欲不振、呼吸が荒い、ヨダレが大量に出る、口の中が真っ赤になる、眼球が不規則に動く、嘔吐、下痢、血便、痙攣などがあります。

犬たちは人間よりも暑さを感じています。

犬は寒さに強いですが、暑さには非常に弱い動物です。

これからの暑い季節、熱中症はもちろんですが、コンクリートの熱での火傷や脱水症状などには気を付けてあげましょう。



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犬に嫌われたら飼い主がやるべき行動と対処法 [ペット]

ワンちゃんに、大きな声を出したり、叩く蹴るなど暴力を振るったりなんてしていませんか?

ワンちゃんにあからさまな意地悪や、嫌がる事を無理強いしませんでしたか?

シャンプーなどを無理矢理行うことでも嫌われてしまう事もあります。

このあたりは、ワンちゃんにとって必要な事を行った末の場合があるので一番難しいです。

ワンちゃんは信頼している飼い主さんと遊んだり、スキンシップをとるのが大好きです。

ワンちゃんにとって、叱られるよりも、放置されたり無視されるのは何よりも辛いことです。


■■対処法■■

さて、原因も分かれば今度は善処していく番です。

どれにも共通することは「とにかく根気よく、我慢強く」。

心の穴を塞ぎ、信頼を取り戻すのはそう容易な事ではないのです。

低い姿勢が基本

高い所からいきなり撫でられるのは、威圧感があり人間でも怖いでしょう。

高圧的にならない様に、目線は低くするべきです。

できるだけワンちゃんと同じくらいから話しかけたり、スキンシップをとるようにしましょう。


手の匂いを嗅がせる

いきなり触ったりしてるのは厳禁!

まずは挨拶からはじめてください。

犬がお尻を嗅ぎ合うように飼い主さんもワンちゃんに匂いわや嗅がせましょう。

飼い主さんは手をギュッと一度握ってから開きら手の平を嗅がせてあげましょう。


突然に接近するのは厳禁

犬は飼い主さんに良いイメージを抱いていないときは注意してください。

そんな人が突然近づいてきたら誰だって怖くなってしまいます。

近づく時はゆっくりとワンちゃんに寄り添って下さい。


ジーッと目を合わせない

正面からジッと犬の目を見つめる事は、ガンを飛ばしているのと同じですから喧嘩の合図です。

ワンちゃんを正面に見て目を合わせる行為は「てめえケンカするのかぁ!」と同然です。

まずは目をそらしたり、体全体をみせるのが賢明です。

「喧嘩をする意識はありませんよ」という真意を伝えましょう。


大声を出さない

ワンちゃんは大きな声で話す人が苦手です。

びっくりさせないように少し高めて、ゆっくり穏やかに話しかけてあげましょう。


おやつで釣る

手っ取り早く効果てきめんなのは「おやつで釣る」という方法です。

最初に飼い主さんにいいイメージを持ってもらうという意味ではとても良い手段です。

ただし、注意点がございます。

やりすぎるとワンちゃんを甘やかすだけで、わがままなペットになりやすいです。



犬猫が食べると危険な食品類を解説!タマネギや煮干し等 [ペット]

ペットとして犬や猫を飼っている世帯がふえています。

可愛いペットですから、どうしても与えたくなってしまいますが、実は人間なら問題にならくても、犬や猫に食べさせると生命を落とすなるかもしれない危険や手術をしなければならない恐ろしい食べ物もあります。

大切なペットがうっかりNG食品を食べてしまわないよう、日頃から気をつけて見ていてあげてくださいね。

犬や猫が食べてはいけない食べ物について獣医師さんに解説してもらいました。



■ネギ類全般

犬や猫にタマネギを与えてはいけいないのは一般常識になっています。

タマネギのほかに、長ネギ、ニラ、らっきょうなど、ネギ類全般もダメです。

また、タマネギを食べなくても、タマネギのエキスが混入しているスープや固形コンソメ、ハンバーグ、オニオンリング等もNGです。

ネギ類には血液中の赤血球を壊す物質が含まれているので、貧血や血尿を引き起こしてしまいます。



■人間が飲む薬

胃薬や頭痛薬や風邪薬に含まれる鎮痛剤は、人間より体格が小さい犬や猫の動物の方が中毒症状に犯されやすいです。

犬猫が間違って飲んでしまうと、腎機能や胃腸障害や肝機能障害の原因になりやすくなります。

猫は犬よりも強い症状が表れることがあります。



■カカオ類

チョコやチョコ菓子に含まれるカカオ類は、中枢神経を刺激することにより不整脈、嘔吐、痙攣を起こす場合があります。

犬猫にチョコレートを与える飼い主さんがいるとは考えにくいですけど、チョコチップ入りの菓子パンを食べさせているのをみかけたことがあります。

ココアやミルクチョコももちろんダメです。



■海産物やミネラルウォーター

煮干しや鰹節は猫の好物なので与えすぎると被害の原因だと気づきにくいです。

また、ミネラルウォーターを飲み続けることにより、膀胱結石を作りやすくなってしまいます。

水道水よりもミネラルウォーターを推奨するのは人間以外には間違っています。

犬は比較的水を飲む動物なので尿が濃縮することも少ないですが、猫は水をあまり飲まないので、リスクは犬よりも高くなります。


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猫の気持ちが分かる方法!しっぽの動きを凝視しよう [ペット]



飼い猫の反応を理解していますか?

ニャーニャー泣いたり、スリスリ寄ってきたり、全然反応しないときもいます。

ご機嫌が良いのか悪いのかを判断できますか?

今回は、ネコの尻尾と耳の動きから彼らのきまぐれな気分を読み取る方法を解説します。


猫はしっぽで返事をします

 猫の名前を呼んでも反応がないと「あれっ!どうしたのかしら?」と不安になった経験あるかと思います。

けど、これはネコが無視しているわけではありません。

耳が少し後ろにかしいだり、しっぽが少し揺れたりしたら、あなたの呼び声がきちんと猫に届いています。

このような場合で考えられることは、

1.呼ばれたからといって、すぐに反応するほど気分が乗っていない
2.別にもっと注意を引くものがある
3.のんびりまどろんでいるとき

など何らかの意思表示をしているのは確かです。

 猫の言葉をりかいできなくても、猫の「ボディランゲージ」に注目しましょう。

猫と気持ちを読み取れるヒントが隠されているはずです。

猫のしっぽで「猫の気持ち」を読み解いてみましょう。


しっぽを立てる

『しっぽを垂直にピンと立てて、軽い足取りで近づいてきてスリスリ』

 猫が安心できる場所にいて、気分が安定し、うれしい、ご機嫌、おねだり、甘えたいときのサインです。

このサインのときのネコは本当にご機嫌よいのが分かります。

友好関係にある猫同士も同じようにしっぽを立ててすり寄って、あいさつを交わします。

しっぽを立てることで、お尻のニオイを嗅ぎやすくさせて相手に敵意がないことを示す、母親にお尻をきれいにしてもらう子猫時代の名残りでしっぽを立てるといわれています。

『しっぽを立て、人の身体や脚や家具にしっぽを巻き付けるようにスリスリ』

 額やお尻の付け根にある臭腺から、人間にはわからない程度のニオイを出して、それを相手にすりつけているのです。

しっぽを立ててスリスリは、友好的なあいさつであるとともに「これはわたしの所有物」というマーキング行動でもあります。

人間がこれをされるのは、ネコが主人でネコが家来という上下関係が暗黙になりたっています。

まぁ~、かわいいネコだからいいかぁ。

 ちなみに、スリスリマーキングは大好きなものにもしますが、

その反対に「このニオイは嫌い!自分のニオイを付けて消臭しちゃおう!」という行動でもあります。


しっぽを揺らす

『しっぽの中程から先端にかけてパタッ・パタッとゆっくり動かす』

 いわゆるしっぽでお返事状態です。まぁまぁ機嫌が良くて、でもあんまり構われたくない。「はいはい、わかってるわよ」って感じでしょうか。


『しっぽの先端だけに力が入って、ジジッと小刻みに動く』

 これは狩りの体制に入った証拠です。

興味を引かれたものに全神経を集中しているときのサインです。

たとえ家ネコであっても狩猟のDNAをもっています。

ゴキブリやネズミなどのちょろちょろ動く生き物に興味をもっていれば、尻尾で間合いやタイミングを計りながら襲いかかるチャンスを狙っていると考えられます。


『しっぽ全体を左右に早く揺らす』

 不機嫌だったり、構われたくないときのサインです。

このときにしつこく構いすぎるのは厳禁です。しばらくは放置して独りの時間を与えてあげましょう。

ネコに本気で噛まれるケースはご機嫌斜めのときのサインを読め取れない人間の責任です。


『抱っこしている時にしっぽを揺らす』

 「早く降ろしてほしいな~」という合図だとは知りませんでした。

今は抱っこされたくない!と訴えています。そわそわして落ち着かない様子です。


しっぽをふくらます

『全身の毛を逆立て、耳を後ろに倒し、身体としっぽも弓なりにして爪先立つ』

 これは分かりやすいですね。自分の体を大きくみせようとします。

怒っているときと警戒心を表すときは、同じようなしっぽに見えますが、猫同士のケンカであれば、強い方は頭を上に、弱い方は頭を下げて、徐々に身体を丸く小さくしていきます。ちなみにケンカモードの猫同士は町内中に響き渡るような異様な鳴き声を上げます。


『股の間に挟む、または下に下げている時は』

 おびえや不安感があるサインです。

警戒心が最強で、怖い~!とアピールしています。

猫は股の間にしっぽを挟むようにして下げ、背中の毛を逆立てます。



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