警察犬が熱中症で死亡!車中置き去り3時間に非難殺到 [ペット]

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警察犬の悲劇に非難殺到

警察犬が死亡した事実を聞いて憤りを感じた人が続出しています。

なんと、猛暑の中でエンジンを切ったパトカーに3時間置き去りにされた警察犬が死亡するという事故がおきたのです。

酷すぎる。熱中症はぐったりするだけじゃない。泡を吹いたり、目から血が流れたりする。どんなにか苦しんだことでしょう。

可哀相なんて言葉では不足するほど残念な事件です。

車中に忘れられて、気遣われなかったなんて動物愛護よりも命の尊厳を粗末にする人間を許せません。

盲導犬や警察犬は、人間のご主人に従順すぎるほど訓練されているから、我慢の限界を超えるほど耐え忍んでいたでしょう。

酷過ぎる!キツイであろう訓練させられて、暑い車の中で最期を迎えるなんて可哀想すごます。

人間が裏切って死に追い込んだ…。

動物虐待致死罪として、問題の警部補に責任追及するべき!との声がネット上で止まりません。

アメリカではお世話を怠るなど虐待でも逮捕されるのに、警察官の場合は車に閉じ込めて死なせても反省したらお咎め無しだなんて許せません。

日本と同様でアメリカの警察も身内に甘いのかもしれません。


■車に置き去りの危険性

暑い時期に置き去りにしたことで、赤ちゃんや子供が亡くなるニュースは度々聞きます。

人だけに対しての危険だけではなく、犬にとっても危険であることは同じです。

梅雨の時期から夏にかけて、車中に置き去りにされることでどんな危険性があるのでしょうか。

人間の為に忠実に尽くしてきたのに、この仕打ち!酷すぎる!

熱中症なんてワンコにとってどんなに苦しかっただろう。

パートナーの警察犬を車内に置き去りにして熱中症で死なす。

それも3時間後に気付くとかありえない。

どんなに苦しかったことか、

本人は、体調を崩してるとかあるけど言い訳にしか聞こえないです。

警察犬として忠誠してきたのがこの仕打ちは余りにむごすぎます。

きちんと公的に謝るべきです。


熱中症の危険

夏の閉め切った車内の温度は、ほとんどサウナ状態です。

自分が3時間も炎天下でエンジン掛かってない車に乗ってみればいい。

3分も我慢できないはずです。

警察犬は相棒ですよね。ルーズすぎる警察官は罪深いです。

犬たちは汗をかいて体温をコントロールすること苦手で、主に呼吸によって熱を放出しますが、その冷却効果は人間よりも低いです。
人よりも犬の方が熱中症になりやすいです。

熱中症は、体内の熱を放出できなくて全身に不調をきたす病気です。

最悪の場合、死に至ることもある危険な病気です。

熱中症にかかった犬の症状は、元気がない、食欲不振、呼吸が荒い、ヨダレが大量に出る、口の中が真っ赤になる、眼球が不規則に動く、嘔吐、下痢、血便、痙攣などがあります。

犬たちは人間よりも暑さを感じています。

犬は寒さに強いですが、暑さには非常に弱い動物です。

これからの暑い季節、熱中症はもちろんですが、コンクリートの熱での火傷や脱水症状などには気を付けてあげましょう。





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