ANAビジネスクラスの口コミ評判！機内食の一風堂ラーメンに批判

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　ANAのビジネスクラスに乗ってシカゴから成田へ向かうのはNH11便です。

その使用機材は、1席-2席-1席という配列の777-300ER。

ファーストクラスは最前列の方面で、ビジスクラスも含めて乗客の半数以上は大人です。

　ある男性が事前に指定したのは、窓側の偶数番号の座席です。

ビジネスクラスの場合、両サイドが1席ずつでも窓側と通路側に交互に配置されています。

窓側の座席のほうが個室感があります。

それほど大きな違いがあるとは考えられないかもしれないが、通路側だと窓まで遠いですから機内から外の景色を眺めたり楽しむのは難しいでしょう。

　日本酒、焼酎、梅酒などが豊富に取り揃えているのは、さすが日系航空会社です。

機内食は和食も当然あります。

実際、絶妙な味付けで、地上で食べる食事よりも美味しく感じるのは気のせいだろうか。

また、テーブルはモニターの下からスライドして出てくるようになっており、食事のために座席を元に戻す必要もないので面倒くさい作業が要らないです。

飛行中なので酔いが回るのが早く、寝入ってしまったが、掛布団は足元に両足を入れるポケットが付いているなどの工夫がされているのはスゴイです。

　小腹が空いたのでラーメンを注文すると興味深いメニューが出てきました。

ANAでは一風堂監修のメニューを機内で食べることができます。

醬油ラーメン、味噌ラーメンなど、機内でこのクオリティのめん類が食べられるとは素晴らしいです。

一風堂のラーメンを食べてる業客は少なくないです。

でも、生めんではなくてインスタントラーメンですし、CAさんが袋をバリバリ開けてお湯注いでいたのを目撃したという内容の投稿をみたことがあります。

ただし、臭いがきつく周囲が迷惑するので、狭い空間であのような臭いの強いモノを提供するのは迷惑極まりない！という意見も多いです。

好き嫌いがありますから、ラーメンのサービスが有意義なのか疑問が残ります。

気圧の変化と時差で辛いときに強烈なニンニク臭でより辛いし、うどんや蕎麦に変えるほうが賢明かもしれません。


■成田でも利用できるラウンジ!?

　成田空港には到着後も利用できる『ANAアライバルラウンジ』があります。

成田発のANA国内線と兼用のラウンジです。

制限エリアを抜けた到着ロビーの端にひっそりとあるため、存在自体を知らない人も多い。

　本来は国内線ラウンジに置いてないおにぎりやパンなどの軽食もあるし、シャワールームも完備しています。

成田到着しれから時間に余裕があればぜひ立ち寄りたいラウンジです。

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タグ：ANAビジネスクラス ラーメン 和食 ファーストクラス 一風堂