猫虐待の男を逮捕!動画投稿で判明し厳罰化が殺到 [ペット]

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2019年2月4日、2匹の猫のしっぽを掴み、水路に投げ込んだとして、福島県警須賀川署は、31歳の派遣社員の男を「動物愛護法違反」の疑いで逮捕した。

男は、昨年12月10日と先月20日の2回にわたり、それぞれ1匹の猫を虐待。

さらに、その虐待の模様を動画撮影して、9分間の動画をYouTubeに投稿していたとは鬼畜の沙汰といえるでしょう。

この動画をみた複数人から警察に通報があって逮捕されました。

 動画を観て通報した男性は「動画では猫が水路に落とされて必死にもがく様子が映っていた」と証言したそうです。

立場の弱い動物虐待する事件が後を絶たないことに「絶対に許せない」と激怒しています。

同じような犯罪がなくなることを切望した。

自身の飼っているペットへの暴力や簡単に捨ててしまう行為、外で見かけた動物に対して虐待を与える者など、今回のように残虐な動画を投稿する者までいるのだ。


■厳罰化を望む声

動物虐待や捨てることは犯罪であり、衰弱させるなどの虐待は「100万円以下の罰金」、殺したり傷つけた場合は「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」であることを環境省は発表しています。

「罪が軽すぎる」との声も多く挙がっている。

そこで、20代~60代の男女を対象に「動物虐待の厳罰化」についての調査が興味深いです。

「厳罰化するべきだと思う」と答えた人は65.1%。現行法の刑罰は「軽すぎる」と考えている人が半数を上回っている。

「かわいい猫に何の為にそんな事するのか?できるのか?動物愛護法は軽すぎる!例え1万匹を殺しても絶対に死刑にはなりませんし。せめて最高は無期位にすべきです」というような過激な意見もあります。

こんな事をする人間は、低階層の人間が自身の人生の行き詰まり感を弱い立場の動物に八つ当たりしているのでしょう。

無差別殺人や通り魔事件の犯人にも共通する話ですし、本来であれば、親の躾け次第で対処できるはずです。

同じ犯罪の中でも、抵抗出来ない弱者、子供、高齢の老人に対して、そして特に動物虐待は最悪な行為です。

動物には権利が無いので、法改正して罪を重くするのは悪くないでしょう。

こういうの罰金刑にしてほしい。

通報されて罪が確定したら、例えば100万とか・・・・・

そのお金で殺処分の動物を助けましょう。

また、寄付もいいですが、こういう悪人を通報して罪が確定すると、

100万円ですから、ボランティア団体とかが目を光らせますからこういう悪質な犯罪は減ってくると思います。

家族としてペットとともに生活している人にとっては特に、虐待や廃棄で殺す行為の刑罰が、わずか2年以下の懲役であることは許せないのだろう。

これ以上、被害を受ける動物が出ないことや、重大犯罪を抑止する意味でも厳罰化は必要でしょう。



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