空き家問題が深刻!放置トラブル、固定資産税増加などヤバい現実 [社会問題]

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実家が空き家だと認定されると、年間100万円以上の金銭負担になる可能性があるというのは本当でしょうか?

空家を取り壊せば固定資産税を安くすれば空家問題も解決します、そんな難しい事ではないと思います。

少子化、高齢化、人口減少などの問題が複雑に絡み合って、遺産相続の際に家屋の処分で揉め事になっています。

空き家問題の他に墓の放置問題もある。

空き家を放置すると、災害時に倒壊、瓦や屋根が飛び散って近隣に迷惑がかかります。

草木が伸び放題になったり、小動物のすみかになってふん尿ゴミ悪臭など、時には損害賠償請求問題にまで発展するケースもあります。

所有者がわからなくなる空き家が全国で増加傾向なのは社会問題だといえます。

しかし、行政は積極的に迅速な対応をしていないのが目立ちます。

所有権や人権や自己責任などを理由に改善しないので、放置状態の空き家が減らないです。

行政が補助金を出せば支出が増え、固定資産税を減免すれば税収が減ります。

持ち主が要らない土地というのは、行政も欲しがらない土地になりやすいです。

売却ができなかった土地は行政も要らないとなると、基本的に寄付を拒否する場合もありそうです。

寄付されても管理費用が大変です。

更地でも田舎の管理されていないい場所はスグに雑草が生い茂ってしまいます。

地方では人口減少が加速しているので、限界集落が増えています。

鉄道やバス路線の廃止、学校の統廃合、病院閉院、生活用品の販売店、その他の社会インフラを支える機関がなくなっている。

税収が減るので、行政サービスが不十分になり、維持できない自治体が増えるとなると、市町村合併がふえるのも仕方がない。

人口減少を食い止める政策を実行していなかったので、少子高齢社会を早めたとも考えられます。

これから日本全国で様々な問題が起こってくるだろう。





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