PayPayの爆上げ会員数が凄い!60日で2倍一人勝ちの理由 [経済・投資]
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ソフトバンクの宮内謙社長は決算会見で、傘下のスマホ決済「PayPay」について『一人勝ちの状況』と述べました。
宮内社長によると、PayPayの登録者数は11月5日時点で約1920万人に達し、8月初旬(800万人)の2倍以上に急増。
また、政府のキャッシュレスポイント還元の効果もあり、10月だけで登録者が400万人も増えたほか、月次決済回数も前月(9月)の2倍以上となる8500万回に達しています。
宮内社長は『スマホ決済で一人勝ちの状況になりつつある。ユーザーもPayPayに耳慣れてきたのではないか』と述べ、事業展開に自信を示しました。
後発ながら「スマホ決済はpaypay」という純粋想起に近いところまでいってる気がします。
CMや還元キャンペーンもありますが、やはり色々な店で見る、というのが大きいと感じます。
ここは3000人のどぶ板営業部隊の威力という感じでしょうか。
単体で儲かるビジネスでは無いと思うので、どこにキャッシュポイントを作りにいくのかに注目です。
コンビニやタクシーなど他の決済手段がいくらでもあるものに対応したところで、マーケットは広がりません。
今までできなかったことができる、不便だったものが便利になって、初めて新たなサービスは普及するわけで、その点でpaypayは他社の一歩先を言っていたと言えるでしょう。
■今後は金融に参入
PayPayアプリによる公共料金の支払いや、ECの「PayPayモール」「PayPayフリマ」を挙げ、PayPayが(決済以外にも使える)スーパーアプリに育ってきたとコメント。
スーパーアプリを軸に色々なサービスを展開すると表明していて、ソフトバンクグループ全体でPayPayを軸にした事業展開を進めると述べました。
今後については「ローン」「投資」「保険」「後払い」といった金融サービスに参入すると表明しているYahoo!関係者がいるので、金融領域もカバーするアプリに成長するのが楽しみです。
ヤフーは逆に大幅なばら撒きを減らす戦略に転じた分、PAYPAYの仕掛けが目立ちます。
利用者層の獲得もそうですが、加盟店開発への力の入れ方も他社にはない強みだなと感じます。
ただし、まだ利用しずらいという意見も多いです。
PayPayはサービス開始と同時にダウンロードした人でも、UFJ銀行と連携できない事や提携クレジットカードも限られていて今のところ現金をチャージするしかなのが実情です。
近所の現金のみだったお店がPayPay対応&5%キャッシバック対応なので使いたいのですが‥。
面倒くさい性分が勝って、結局キャッシュレスはクレカ、Suica、メルペイしか使ってないです人が多いです。
10万円キャッシュバックが当たると屓目はあるとしても他のペイに勝つために挑戦しているのを感じます。
手数料や税金を抑えるためだと考えられるが、飲食店が使えない店舗が多いので、早く時代を前に進めたい。
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ソフトバンクの宮内謙社長は決算会見で、傘下のスマホ決済「PayPay」について『一人勝ちの状況』と述べました。
宮内社長によると、PayPayの登録者数は11月5日時点で約1920万人に達し、8月初旬(800万人)の2倍以上に急増。
また、政府のキャッシュレスポイント還元の効果もあり、10月だけで登録者が400万人も増えたほか、月次決済回数も前月(9月)の2倍以上となる8500万回に達しています。
宮内社長は『スマホ決済で一人勝ちの状況になりつつある。ユーザーもPayPayに耳慣れてきたのではないか』と述べ、事業展開に自信を示しました。
後発ながら「スマホ決済はpaypay」という純粋想起に近いところまでいってる気がします。
CMや還元キャンペーンもありますが、やはり色々な店で見る、というのが大きいと感じます。
ここは3000人のどぶ板営業部隊の威力という感じでしょうか。
単体で儲かるビジネスでは無いと思うので、どこにキャッシュポイントを作りにいくのかに注目です。
コンビニやタクシーなど他の決済手段がいくらでもあるものに対応したところで、マーケットは広がりません。
今までできなかったことができる、不便だったものが便利になって、初めて新たなサービスは普及するわけで、その点でpaypayは他社の一歩先を言っていたと言えるでしょう。
■今後は金融に参入
PayPayアプリによる公共料金の支払いや、ECの「PayPayモール」「PayPayフリマ」を挙げ、PayPayが(決済以外にも使える)スーパーアプリに育ってきたとコメント。
スーパーアプリを軸に色々なサービスを展開すると表明していて、ソフトバンクグループ全体でPayPayを軸にした事業展開を進めると述べました。
今後については「ローン」「投資」「保険」「後払い」といった金融サービスに参入すると表明しているYahoo!関係者がいるので、金融領域もカバーするアプリに成長するのが楽しみです。
ヤフーは逆に大幅なばら撒きを減らす戦略に転じた分、PAYPAYの仕掛けが目立ちます。
利用者層の獲得もそうですが、加盟店開発への力の入れ方も他社にはない強みだなと感じます。
ただし、まだ利用しずらいという意見も多いです。
PayPayはサービス開始と同時にダウンロードした人でも、UFJ銀行と連携できない事や提携クレジットカードも限られていて今のところ現金をチャージするしかなのが実情です。
近所の現金のみだったお店がPayPay対応&5%キャッシバック対応なので使いたいのですが‥。
面倒くさい性分が勝って、結局キャッシュレスはクレカ、Suica、メルペイしか使ってないです人が多いです。
10万円キャッシュバックが当たると屓目はあるとしても他のペイに勝つために挑戦しているのを感じます。
手数料や税金を抑えるためだと考えられるが、飲食店が使えない店舗が多いので、早く時代を前に進めたい。
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