最新作マッドマックス!メル・ギブソンがトム・ハーディを絶賛した理由 [映画]

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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』主演のトム・ハーディが、

シリーズ過去作で主人公マックス・ロカタンスキーを演じてきた、メル・ギブソンとのエピソードを明かし話に感動しました。
トム・ハーディの先輩作品の主人公、メル・ギブソンは二枚目というより兄貴分みたいな威厳を感じるコメントでした。

1979年の第1作『マッドマックス』は俳優メル・ギブソンの出世作だったのは間違いないです。

黒のレザージャケットを着て、V8インターセプターを乗り回す主人公を演じた彼は、当時には新しいヒーローの誕生として注目を浴びた。

続編『マッドマックス2』、『マッドマックス/サンダードーム』でも主演を務めたメルギブは第一作の余韻を裏切らない斬新なヒーローの活躍を演じていました。

日本でも黒レザージャケットのブームの火付け役になったのは確かです。

メル・ギブソンはもはやハリウッド俳優の第一人者だけでなくて、アクション俳優としても大いなる功績と確固たる地位を築いている。

そして最新作の『怒りのデス・ロード』でトム・ハーディに主人公役をバトンタッチしたメル・ギブソン、ド派手なアクションを引退したのでしょう。

トム・ハーディにとっては、主人公マックスを演じることは少々プレッシャーに感じるのも納得できます。

一方で、こんなコメントも残している。

「誰だってマックスを演じてみたいはずだ!」

「数あるヒーローの中でも、マックスはある意味でアイコニックなスーパーヒーローの格好をしながらも、スーパーヒーローではない存在。独自の英雄的な世界観を持っている」

と、マックス役を務める意気込みと興奮を感じとれます。

また、トム・ハーディは、メルギブからランチに誘われて、新作に向けて激励を受けたというのだから面白いです。

メル・ギブソンにとっては、トム・ハーディを気遣いながらもちょっとした心配しているのかもしれません。

あるいは、若いハーディーに対して少々のジェラシーを持っているのかもしれません。

メルはブレスレット(軍事用ナイロンロープを使った手作り!)を贈呈したというのはドン引きしてしまうけど、

時々、電話をハーディーにして「自分より乱心ぶりなキャラを演じられると思う」と励ましているようです。

大先輩の思いの強さは後進の者にはプレッシャーになるのは否めないです。

メルギブからお墨付きをもらったトム・ハーディが大活躍する最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、2015年6月20日劇場公開します。

楽しみです。





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