みのもんた朝ズバっ！降板の陰謀説の裏事情

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みのもんた氏が「朝ズバっ！」「朝サタ」の自粛から降板決定しました。

みの氏の謝罪会見では、「国民が原因」ともとれる発言がどうしても気になります。

なぜなら、みの氏が国民の世論に反論している姿勢に本当の謝罪を感じません。

番組の自粛や降板を決めるのは番組の視聴者の意見に配慮する、局の制作責任者・広告代理店・タレント本人の三者が決めます。

それ以外の人がどんなに騒ごうがまるで関係ありません。

スポ紙面やや大手テレビ報道が、番組に金を出しているスポンサーと視聴者を無視して、みのもんたサンを叩きのめして自分たちの視聴率や販売部数を伸ばそうとしている。
これはコレで汚い世界だと思います。けど、

各種マスコミが世論誘導しているとは断言できません。

利益追求主義を貫くために、みのもんたさんを非難・中傷していても、

国民はデマに洗脳されることは無いはずです。真実を見極めている多くの国民がいるはずです。

次男が刑事事件で窃盗罪で逮捕・仮釈放になった事実。

これは紛れもない事実ですから、みのさんが報道番組で政治や社会問題等で持論を発言しても説得力が足りないです。

身内が犯罪者、その親の責任が問われない！というのは一理あります。

次男は３０代を超えて家庭をもつ社会人ですから責任能力ある大人です。

その大人に対して、いつまでも両親が人生を左右するほどの責任をとるのは違う可も知れません。

しかし、みのもんたさんは社会正義や道徳などをマスメディアを通じて報道情報発信する側です。

大多数の人は違って、きわめて社会への影響力をもつ人間が報道番組の看板を背負うのは矛盾しています。

また、最も腑に落ちないのが、みのもんたさんはキャッシュカードを盗まれた被害者に謝罪したのでしょうか？

次男に対して、配偶者や子供に土下座して誤れ！という発言をしていたけど、被害者へのお詫びを申し上げる報道がされていないだけ期待しています。

万が一、被害者への謝罪をしていないなら厚顔無恥の親子です。

みのさんが「報道番組から消えて欲しい！」と思われていた側面はあったでしょう。

管直人元首相のブログで、みのさんの引退陰謀説を語っていたけど、これは相当ズレています。

陰謀があっても、視聴率をとれるみのさんを制作側が切り捨てるとは思えません。

たとえ、不祥事があっても揉み消しや隠蔽工作をするのがテレビ局などのマスコミの本性です。

出演者は稼ぐためのコマにしか思っていないテレビ局の体質に問題があります。

局側はみのもんたさんの人気低迷するなら、スグに切り捨てる姿勢なのは当然です。

TBS内部で隠蔽体質をするのは局アナへのセクハラ行為などのみのさんの言動です。

隠し切れないのは、事件性を伴っているからです。

東電がみのさんへの恨み倍返しのために、陰謀を図ったというのは論外だと感じます。

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タグ：セクハラ騒動 バラエティ番組 TBS女子アナ 窃盗事件 子育て