パンケーキvsフレンチトースト東京の朝食戦争が激化 [食品・お店]

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依然として行列が絶えないパンケーキブームに対抗する朝の朝食があるのでしょうか?

最近ではフレンチトーストが台頭しています。

そこで注目を浴びている一押しのお店を紹介します。

 そもそもパンケーキブームの火付け元は、2008年春に日本初上陸した、オーストラリア発の「bills」です。

「世界一の朝食」をコンセプトに開店してから、国内と外国のパンケーキ店があっという間に広がりました。

特に都心のパンケーキ戦国時代は激しさを増しています。

毎日長蛇の行列が目立つほどの人気で、新店舗オープンもとまっていないようです。

若い女性がやOLが夢中になっているのが特徴です。

 これに対して、フレンチトーストは様相が異なります。

成城や田園調布や湘南・鎌倉のご婦人たちが平日ランチやティータイムに食していました。

また、週末になると家族で楽しむのが主流の時代がありました。

今では従来のフレンチトーストを改良していて、

やわらかい食感や繊細な甘みなど店舗によってこだわりや職人技を味わえるようになりました。

 パンケーキもフレンチトーストも甘い食べ物という概念を超えて、前菜やメインディッシュに値するほどのメニューに進化しています。

スパークリングワインやビールにも合うように商品開発しているようです。

 以下、パンケーキの名店の口コミと体験談を一部紹介します。

★「マカデミアパンケーキ」

 初体験のパンケーキです。

従来のどっしたボリュームの生地とは全く違って、ふわふわ食感と滑らかな舌触りが最高です。

粉系ではないから独自のマカデミアンナッツソースが病みつきになります。

胃にもたれないのが不思議なのは生地にメレンゲを入れてパン生地を軽くしているからです。

オーブンで仕上げの焼きをいれるので、外側がパリパリで内側がふんわりというコントラストが素晴らしいです。

 ★『リコッタパンケーキ』も進化系のパンケーキです。

リコッタチーズ入りの生地は、もう主食のメインディッシュです。

スフレのような食感は日本に出店しても変わりなくて伝統を引き継いでいます。

ハニーコームバターをつけて食べると、味の広がりが増して旨さが引き立ちます。


 ★『クラシック バターミルク パンケーキ』

ガッツリ系のアメリカンサイズならコレです。

直径が約15㎝×3枚で食べ応え抜群です。

ホットケーキ?とも判断できるしっとり系の食感が大人気です。

無農薬の小麦粉に鮮度抜群の卵とバターミルクを混ぜ合わせていて、ぜひともメープルシロップを上からかけて食べてほしいです。




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