オリンピック関連銘柄の穴場!不動産・建設など大穴株価を検証 [経済・投資]

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2020年東京オリンピック開催が決定した影響によって、

オリンピック関連銘柄が株式市場で高騰しています。

開催までの期間と開催後の好調な企業を狙うのが投資先を選択するうえで安心できると思います。

オリンピック開催前後に強い業界や会社となると、程度絞れてきます。

一時的な企業を狙うのも投資戦略として良いですけど、中長期的な資産運用を考えるのが大切です。

オリンピック開催で恩恵を受けて上昇するのは、建設事業や東京に関連した不動産関連銘柄と国土強靭化の建設銘柄が狙い目です。

例えば、「4321 ケネディクス」「1414 ショーボンドホールディングス」「1884 日本道路」など。

一方で、建設、鉄、海運等は、既にに信用創造が過熱してしまっているという噂もあります。

東京のオリンピックは、ある程度の新しい設備や交通網を整備や再開発するにしても、「既存設備を使う」ことが招致活動やプレゼンテーションで主張していてコンパクトな開催をするからあまり期待できない意見も多いです。

やっぱり、他国で開催されるときと同程度の特需(特別需要)が狙い目かもしれません。

スポーツメーカー、観光、航空等も注目できると思います。

昔はオリンピック開催前になるとテレビや録画プレイヤーの機器の需要が高まっていました。

しかし、既に地上デジタル放送や3Dの時代になっているので動画やアプリが主流になれば家庭用AV電器の需要は落ち込むと思われます。

スーパーマーケットの「8289 Olympicグループ」に関しては
「オリンピック」という名前だけで業績関係なしで一時的に上昇して面白かったです。

業種別で検証するなら様々なテーマで株式市場から経済全体を語れます。

次回は中長期と短期の投資を明確にして検証します。


詳細は ココをクリック!



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