Zoom一人勝ち無理!MicrosoftやGoogleがビデオ会議に本格参入で競争激化 [IT・通信]

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Zoomの快進撃と信頼性の揺らぎを受け、同業他社も黙ってはいない。

Zoomの急激な普及を見ながら、大企業が後手に回ってしまいました。

ここから、どれくらい巻き返しできるか注目されています。

Microsoftは2017年に立ち上げた「Microsoft Teams」でビデオ会議サービスを提供してきた。

これまで有料会員に限定されていたビデオ会議の主催を、今年6月から無料ユーザーにも広げた。

同社はまた、ビデオ会議のスクリーンに表示できる人数を、現在の9人から49人に拡大する計画で、教育現場などの使用でZoomに対抗する様相を呈しています。

Zoomはすでに49人のスクリーン表示が可能です。

マイクソフトのTaemsやGoogle Meetもサービスの拡充がどんどん進んでいます。

Googleも「Google Meet」で有料会員向けにビデオ会議サービスを提供してきたが、5月からこれを無料ユーザーにも拡大。
Gmailのアカウントを持つすべてのユーザーが会議を主催できるようになった。

参加者は100人まで。2020年9月30日までは時間も無制限だが、それ以降は60分間の時間制限が設けられるという。

Googleのビデオチャットは「Hangouts Meet」というサービス名で実施してきたが、名前も分かりやすい「Google Meet」に改名。

本気で同サービスを普及させたい同社の意気込みが伝わってくる。

Ciscoも「Webex」というサービスでビデオ会議を提供している。主なターゲットは有料のビジネスユーザーだが、無料ユーザー向けのサービスも「気前がいい」と評判だ。

参加人数は100人まで可能。また、時間も無制限となっている。

このほかにも「Starlief」「Jitsi Meet」「Whereby」など、無料のビデオチャットサービスが続々と登場。

大手のサービスに比べて参加人数や時間制限で見劣りするが、少人数の会議ならこうしたサービスで十分に対応できる。

セキュリティやプライバシーの問題でZoomの信頼性が揺らぐ中、大手が本格的にビデオ会議サービスに乗り出したことは、Zoomにとって大きな脅威。

各社ともに複数人の人数を増やしたり、それぞれが差別化をしていくのか工夫がされています。

いずれにせよ、どれもユーザーサービス体験を向上させるために行っており便利なものなので実際に使うのは自分にとって一番最適な物になるかと思います。

正直ビデオ会議サービスなしには成り立たないような日常になったので、充実していくのは嬉しいです。

いずれにせよ今はまさかにビデオ会議サービスが一番盛り上がっているタイミングなので各社ともに気を抜けない状況でしょう。


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