射精少ないと前立腺がん急増?月21回以上が前立腺がん予防って本当? [健康]

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市川海老蔵が妻の小林麻央が乳がんを患っていることを公表しました。

小林が33歳の若さで「進行性」のがんに罹患しているという事実が世間に衝撃を与えた。

北斗晶も同様に乳がんで話題になりました。

この報道によって、乳がん検診に申し込む女性が増加しているそうです。

一方、男性特有のがんといえば前立腺がんです。

前立腺がんは増加傾向ですけど、2015年の国立がん研究センターによると男性の中で最多だそうです。

では、前立腺がんとは、具体的にどのような特長があるのでしょうか。

前立腺とはなんなのでしょうか。

膀胱にたまった尿は尿道を通快して排出されます。

その膀胱のすぐ下にあり、尿道を包むように位置しているのが前立腺です。

前立腺には2つの役割があります。

第一に、精子を守るための分泌液を作っていて、両者が一緒になって精液となります。

第二に、射精の瞬間に収縮して精液が逆流するのを予防します。

前立腺は射精に深く関係しています。

がんの大半の原因は、喫煙、飲酒、肥満、食習慣などだと言われています。

ところが、前立腺がんはこれらの原因とはちょっと様相が違います。

結婚した時の年齢、子供の人数、離婚回数、性的パートナーの人数などとの関与を調べましたが、いずれも関係性は認められませんでした。

それによってわかったのは、非常に興味深い事実です。

40代と1年間に限り、月平均で『21回以上の射精をしていた人』は『4~7回の人よりも前立腺がんになる割合が減少して、6~7割に留まっていたのです。

他のケースでは差異が見られません。


●射精回数と前立腺がん

射精回数が多いほど、前立腺がんになりにくい!という評判を聞いたことがありますか?

射精の回数と前立腺がんの関係は因果関係がありそうです。

これは『40歳過ぎてから30日間の平均の射精回数が21回以上だった人だけが、前立腺がんになる人が少なかった』という事実です。

日本人が40代以降でコレほどまでに下半身の体力が続く人がいるでしょうか?

40過ぎてそんなに欲情してたらかなりドン引きします。

前立腺癌予防だからって言われて、女性がエッチに付き合いきれないでしょう。

しかも、一人で処理するにしたってドン引きです。

21人も相手できる人はいるのでしょうか。

がんにならないほど強い免疫力を持っている人が絶倫だったのを証明しているだけだと思います。

回数では無いはずですから、無理はしないことです。

前立腺がんは高齢になるほどガンにもなる確立が高くなるでしょうから、すべての男性が注意しなければいけないはずです。





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