日韓戦で億万長者のチャンス!韓国選手は日本に勝つと英雄?CMやスポンサーなど高収入 [政治]

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韓国の現政権が「日本に2度と負けない」と宣言してたのが興味深いです。

韓国は、何かにつけて日本と比較して自国の方が優れているとアピールしたがるようにみえます。

東京五輪でも、そういった機運が相変わらず高まった。

そもそもそのような報道はフェイクに基づいた内容も多いです。

それに躍らされ続ける国民の悲哀も感じさせる。

 東京五輪が終了してからというもの、韓国では女子バレーボール代表でキャプテンの金軟景(キム・ヨンギョン)選手が多方面でメディアで目立っています。

キムヨンギョン選手は東京五輪直後に韓国代表を引退することを宣言しました。

16年間にわたって韓国バレーボール界を前進させてきた功績を惜しむ声は多いでしょう。

しかし、メディアで露出する機会が激増してきたのが気になります。

その理由は、彼女が日韓戦で勝利に導いた絶対的エースである点が大きいです。

キムヨンギョンさん自身、国内での熱狂ぶりを察知しているせいなのでしょうか!?

東京五輪のコメントを求めらるときには、「最も印象深い勝利はなんと言っても韓日戦だ。最終セットを12-14から逆転勝利し、筆舌しがたいほど嬉しかった」とコメントしています。

 ちなみに、2002年サッカーの日韓ワールドカップで、韓国がアジア史上初のベスト4進出を果たしたときや、フィギュアスケートで浅田真央選手を下した金姸兒(キム・ヨナ)選手のときも、同じ現象がくり返されています。

韓国では、日本に勝ったり、日本人選手より上位にランクインした選手らは英雄視され、時の人になります。

場合によっては大げさなほどレジェンド扱いになります。

 日本人の場合、日韓戦で敗れれば悔しさを言及する人はいるでしょう。

しかし、韓国選手に勝ったというだけで英雄扱いになることはないです。

韓国選手に負けたからといって批判の集中放火を浴びることも無い。

 韓国では、韓国人選手に敗北した日本人選手の名前がたびたび連呼されることが多いです。

韓国人にとって韓国選手に負けた日本人選手がいることで、自尊心を保てると同時に、優越感を抱くことができるのだろう。

国民から圧倒的な支持と好感度を得るようになった金軟景選手も、今後は金姸兒選手ら同様、CMやメディアの出演料やイメージキャラクター等だけで当分の間は高収益をえられそうです。


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