テレビ衰退が加速中!小栗旬・松本人志などが不満を展開 [芸能界]

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昔よりもテレビ番組が面白くなくなった!などの声をよく聞こえてきます。

確かに、情報番組、バラエティ番組やドラマでちょっとした大げさで過激な演出によって、クレームなどの問い合わせが殺到したり、SNSと中心としたネット上で炎上してしまう業界になってしまいました。

番組制作会社やテレビ各局はどうしても世間の流れに敏感に影響されてしまいます。

以前なら過度な演出にあたらなくてもどうしても抑え気味になりがちです。

視聴者がざわざわ騒いで不満を抱いているのは視聴者だけではないです。

芸能人の中にも没落傾向のテレビ業界を嘆いて幻滅しているようです。

 2017年『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』が放送終了の報道によって、ダウンタウンの松本人志は独自の意見を述べています。

クレームのリスクを考慮すると、バラエティ番組はどんどん衰退していく可能性が高いという持論を展開しています。

また、松本人志は自身のツイッター更新して、バラエティがさらに厳しい時代になると悲しみを伝えて話題になっています。

 そして小栗旬は『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演したとき、「ホントにテレビやばいじゃないですか」「本当に面白くなくなっていて、やっちゃいけないことも多すぎる。」と不満を漏らしていました。


また、関根勤は、2017年5月の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演したとき、SNSがテレビ衰退の原因だと苦言を呈していました。

SNSができてから電場少年のような過激な内容を自粛して、面白い番組ができなくなったと語っていました。

そういえば、テレビ朝日が元旦の芸能人格付けチェックで、芸人予選会は、過激で見る方は面白いと思いました。

数少ない身体を張った番組だったでしょう。

 だたし、スマホで好きなの見れる時代です。

TVは時代遅れになってしまって、それだけ魅力がないのでしょう。

だからTVのチャンネルの主導権は唯一の主婦層になります。

お堅いNHKより馬鹿笑い出来る民放に片寄るのは必然です。

見たい人より事務所が推したいタレントばっかり出る。

視聴率も信用できないし、ワイドショーも忖度しまくりで叩いていい芸能人だけをボコボコにするだなんて、嘘くさくて白けますね。

しかし、その民放テレビがダメになると、規制が少ないネット番組に移行するのは仕方がないです。


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