年の差婚ブームの真実!男女差の考え方の違いが面白い [恋愛]

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年の差カップルが増えています。

実際に周りにも何組かいるのではないでしょうか?

45歳年下妻と結婚した加藤茶さんはスゴいですよね。

高橋ジョージさんと三船美佳さんの年の差婚から離婚というパターンもありますけど…。

でも、世間で話題になっている“年の差カップル”とは、いったいどのほどの年齢差が離れているカップルのことを示しているのでしょうか?

心理学のとある先生の研究結果によると、“年の差”と感じる感覚にも、男女で違いがあることが発覚しました。

ちなみに男性は、年齢差でいうとどれくらい離れると“年の差婚”だと認識するのでしょうか?



■女性の7歳差

なんと三千人以上の女性に対して、「年の差だと思うのは何歳差から?」という質問をしました。

「6歳以上」で5%、「5歳以上」で25%、そして最も多いのは「10歳以上」が選ばれて、50%以上もの得票率になりました。

10歳以上も離れていなければ、“年の差”のうちに入らないと思う女性が多いようですね。

「若い女は美しい。しかし、老いた女はもっと美しい」という格言もありますが、年下彼との年齢差も10歳までは誤差のうちなのかもしれません。

ちなみに、女性全体での平均は「7歳」となっていますが、あなたの恋人とは何歳の差があるでしょうか?


■男性の8歳差

そして、男性に同じ質問をしてみると興味深い結果を得られました。

「6歳以上」で3%、「5歳以上」で19%、1位には「10歳以上」となって、女性よりも10才以上がダントツで男性が選択する面白い結果になりました。

ランキングの順番は女子と変わらないにしても、“年の差”だと認識する年齢が「10歳以上」だと思う人は、男性のほうが圧倒的に多くて興味が持てます。

男性は若い女が好みなのは肯定するべきです。

けど、恋人として考えるならば誤差程度の年の差なんて、ほとんど気にならないのが男性の特性だと言えます。


どんな感想をお持ちでしょうか?

女性のほうが男性よりも“年齢差”を意識する傾向が強いようです。

男性は「10歳差まではOK!」だと捉えている人が圧倒的に多いというデータは面白いです。

年の差婚ブームはまだまだ継続するのでしょうか?


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