オフィス北野の解散説!寺島進も退社発表し空中分解の裏事情 [芸能界]

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オフィス北野が解散秒読みとのうわさが上がっています。

ビートたけし(71)が2018年3月末で独立した後、退社するタレントや芸人がとまりません。

 なべやかんは新プロレス団体「ベストボディ・ジャパンプロレス」の旗揚げ公演でプロレスラーデビューし、マキタスポーツは数名とFA宣言して、大手芸能事務所ワタナベエンターテインメントに移籍すると発表しました。

お笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」は6月からサンミュージックに移籍を済ませています。

そしてこの度、俳優の寺島進(54)は、11月末で退社する見込みだそうです。

寺島はビートたけしに退社の旨を報告したとき、労いの言葉をかけられたそうだ。

 寺島が退社した理由は明白だといわれています。

ビートたけしが独立した影響でスタッフや社員が激減してしまって、所属タレントのマネジメントを継続するのが難しくなってきたのが原因だという。
 
「6月中旬に約60人と聞いていた所属タレントは、HPには三十数人が載っているばかり。6月の時点でマネジャーは4人になったとの情報がありましたが、たしかにそれでは芸能プロとしては機能不全。

たけし軍団の古参メンバーが中心となり、つまみ枝豆が社長、ダンカンが専務に就任して存続させていくという事業計画案でしたがいまだに真新しい発表もされていません。

その結果、マスコミ関係者たちが、このままだと解散という噂を流しているのかもしれません。

 ガダルカナルタカや水道橋博士などのたけし軍団と森昌行社長がお互いに争う姿勢でしたが歩み寄っています。

間もなく新体制を構築していくことで協力体制をアピールしていたのも事実です。

博士は新たに若手マネジャーを雇ったりして、再出発の意向をメディアの前でも語っていた。古参メンバーが一致団結して、大所帯だったのを小さくして再スタートすると決意表明したのですが、現実は厳しいようです。

 ビートたけしはもオフィス北野を見放しているのでしょうか。

オフィス北野としては、実力派俳優の寺島にも見限られてしまい、もはや空中分解の解散まじかかもしれません。

寺島のような名脇役は、わき役の地位を大きく持ち上げたし、彼のようなわき役になりたいという若手もいるでしょう。

今後の活躍を期待しています。


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