新天皇即位で10連休!?立皇嗣の礼、皇位継承礼の波及効果

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政府は閣議で、皇位継承に伴う一連の儀式の詳細を検討する「式典委員会」の設置を決定した。

安倍晋三首相は官邸で開いた初会合で、皇太子さまが新天皇に即位される2019年5月1日と、「即位礼正殿の儀」が行われる19年10月22日を一回限りの祝日とする方向で検討を進める意向を示したとのこと。

祝日法の規定によって、5月1日の前後は10連休となるわけですけど本当にそうなるのでしょうか。

秋篠宮さまが皇位継承順1位の「皇嗣」になることを示す「立皇嗣の礼」を20年4月19日に行うことも決めているようです。

　菅義偉官房長官は会見で、19年5月1日と10月22日の祝日化に関し「可能な限り速やかに法案を提出したい」というの本当に実現できるでしょうか。

　日本市場(取引所)が10連休するのはリスク高い！というような意見があるけど、陛下の退位と殿下の皇位継承礼なんだから、当然に国民として祝す必要があると思います。

国の代表者の誕生を祝うよりお金が大切というのは情けないです。

金融業界はマイナスイメージでしょうが、サービス業や観光業界はまたとないチャンスです。

今から色んなツアーが組まれるのでしょう。

せっかくなら、高速道路をこの期間は無料化して、地方にどんどんお金が流れるようにしてほしいです。

一方で、サービス業は10連勤でしょうし、毎月決まった時期に決定事項の業務がある部門では10連休なんて迷惑くらいに言うでしょう。

でも良い機会なので全部お休みできるように、早めに業務圧縮、プロセス改善、働き方改革などで、休み方改革も実現できるきっかけになるでしょう。

何十年に一度の折角のお祝いですから、盛大にやるのが良いでしょう。

新天皇即位をお祝いするムードを作る素地としては最高だと思います。

リスクや経済効果はおいといて、国民として感謝とお祝いに注力するほうが建設的でしょう。

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タグ：皇位継承 立皇嗣の礼 皇嗣 菅義偉 安倍晋三