田中将大がヤンキースで勝利投手になる条件 [野球]

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7年、約161億円の契約で名門ヤンキースのピンストライプのユニフォーム着るマー君には期待が高まるのは当然です。

アメリカ国民はもちろん、日本人も活躍してメジャーリガーたちとバタバタと三振にとってくれると信じています。

甲子園を沸かして日本一の右腕がアメリカの地でぶち当たる試練やプレッシャーは対戦相手の他にたくさんあります。

チームメイト、マスコミ、ファンの野次、生活習慣や食生活、過酷な移動距離などに打ち勝つ必勝法があるのか?

マー君が偉大な選手になるための条件を検証します。

 故伊良部秀輝氏を筆頭に、松井秀喜氏、井川慶、黒田博樹、五十嵐亮太、イチローに続いて日本人7人目のヤンキースの一員になるのだから素晴らしいの一言に尽きます。

このチームの自慢の一つは最強の打線です。

「ブロンクス・ボマー(ニューヨークの破壊者たち)」というニックネームがついているほど強力打線は激戦区のアメリカンリーグ・東地区でガンガン打ちまくるのがスゴイですね。

近鉄の「いてまえ打線」や横浜ベイスターズの「マシンガン打線」などとはレベルが別格だから、投手陣にとっても心強いはずです。

けど、今季は禁止薬物使用問題で1年間の出場停止処分がほぼ決定しているアレックス・ロドリゲス内野手がいないのが不安要素の一つだけど、正捕手候補ブライアン・マッキャン、デレク・ジーターやマーク・テシェーラ一塁手指名打者アルフォンゾ・ソリアーノなど有力選手が活躍するだろうから大丈夫だと思います。

マー君としても、とんでもないほど強いプレッシャーを受けるので結果を出すために最大限の実力を発揮して生き残り競争に参戦します。

里田まいのサポートがあるのは心強いでしょうね。

昨年は5シーズンぶりにプレーオフ進出を逃した常勝軍団は崖っぷちにたっているだけあって、マー君の豪腕プレーがどこまで通用するのか楽しみです。

CCサバシア、黒田博樹のWエースは相手チームのエース格と投げあう公算が濃厚だから、マー君は先発3番手をイバン・ノバと争奪戦になるのが想定内です。

先発3番手の位置なら勝利投手になる可能性が高いから成績を残せると期待したいです。





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