ビートたけし破天荒な話!ビートきよしが暴露した酒癖悪い裏話 [芸能界]

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 ビートきよしといえば、ビートたけしとの「ツービート」で80年代の漫才ブームを引き上げた一人です。

コンビ時代のエピソードには事欠かないそうです。

ビートきよしが語る「ビートたけしの破天荒な伝説」が面白いです。

漫才ブームで大ブレークする前、ツービートが下積みしてた70年代も終わりの頃、ビートきよしは相方のビートたけしの酒癖の悪さには本当に困ったいたそうです。

漫才・コントの営業先に呼ばれたキャバレーの現場に酒飲まないで来てくれた事が少なかったビートたけし。

ビートきよしはビートたけしが浅草演芸場の楽屋にしらふで現れたという記憶がほとんどないというのだから驚きます。

酔っぱらって千鳥足でベロンベロンで現場にやってくるのはしょっちゅうあったとのこと。

仕事前にどこかで大酒を食らって仕事をすっぽかすことも多々あったり、

前渡しされた交通費を使い果たして飲んでしまって営業現場に行けない!という珍事がちらほらあったそうです。

珍しく楽屋に早めに来ているのを目撃して安心していたら、実はすでに泥酔状態だったときも!!

 客席の酔っぱらいが「漫才なんかやめて飲みに行こう」と言ってきたとき、たけしの行動がド肝を抜いたことがあったそうです。

そのお客の発言に対して、ビートたけしが「飲みに行くといっているけど、金は持ってるのかよ」と返事したら、客がポケットから万札を出してヒラヒラ見せたそうです。

その突如、ビートたけしが舞台から飛び降りて「飲まなくていいから、金くれ!」と言い捨ててお札を奪って逃走しちゃったそうです。

その酔っぱらいが「金返せー」と大声上げて追走!!

大爆笑を誘ったというのだから、北野武の豪快伝説は面白すぎます。

他には、事前に打ち合わせをしないで、たけしさんがいきなり暴走しだしたのが最も冷や汗ものだったとか…。

違う芸人が舞台で漫才しているときに袖からお尻だしたり、全裸で舞台の後ろを走りさったり、手の付けられないやりたい放題のハチャメチャだったそうです。

こうなる度にクレームが来て、ビートきよしが謝罪しまくるというのが定番だったそうです。

暴挙に近いビートたけしを観ていたのが原因だったのか…、ビートきよしは次第にお酒を飲めなくなったというのだから面白いです。

そもそも、たけしさんがいなかったら、今のキヨシさんが芸能界にいるとは考えにくいと思われます。

最近のテレビや芸能人に何よりもコンプライアンスや常識を求める風潮からは、ビートたけしのような規格外の芸人は生まれて来ないでしょう。




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