在宅勤務の禁煙反対!タバコ禁止やりすぎ派の意見と理屈 [社会問題]

スポンサードリンク




新型コロナウイルスの感染リスクが高まっている現在、在宅ワークが意識されています。

リモートワークが普及している最中、在宅勤務しているときも社員に禁煙を求める企業が増えています。

社員の健康増進と仕事を捗るのを意図しているみたいです。


勤務時間内が禁煙になってるのは、分煙のために喫煙所まで距離があるために喫煙中は仕事ができないからです。

タバコ休憩の不公平感の原因は労働時間を費やすからでしょう。

タバコ吸いながらでも仕事できてしまう在宅勤務ならば別に問題ないという声もあります。

そもそも、煙の臭いと健康の害以外はコーヒー淹れるのとなんら変わりない。

勤務中のコーヒー禁止となるわけないでしょう。

労働者の健康づくりを意識高い企業経営は「健康経営」としてよく聞きます。

しかし、会社は健康増進を主張しますけど、愛煙家の方々には勤務中の禁煙を徹底するのが果たして良いのか疑問の声も多いです。

仕事の生産性を上げるのが目的ならば、喫煙者にとってタバコ吸いながら仕事できるほうが効率上がる人もいるでしょう。

自宅勤務中の禁煙を就業規則で校則化するならば、拡大解釈しすぎだという意見もあります。

リモートワークの時間中は健康のために「コーヒー禁止」、肥満防止のために「昼食は揚げ物禁止」「おやつ禁止」などが挙がってくるかもしれません。

個人的に喫煙者ではないのでタバコは必要ないと思っています。

ただし、タバコを吸いたい人は好きにすればよいと思います。

いずれにしても、自身の健康は自己管理して、自宅で同居人や家族に迷惑かけないように意識すれば良いでしょう。






スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント