高級食パンの流行終焉の声!店舗閉店が増加の背景 [経済・投資]

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1000円を超え!?ベーカリーショップの5倍以上の価格も目立つ「高級食パン」。

流行り始めたのは2018年頃でした。

砂糖とバターが多くて甘くてフワフワ、食パンの数倍する高級食パンは話題性もあるので、一度は買ってみたいし食べてみたい。

ぜいたく感が人気の理由とされているが、最近はその人気が停滞してきたそうです。

毎日、日常的に買わないとなれば、閉店するしかないです。

 高級食パンブームの終わりをつけるようなコメントが様々なSNSで拡散しています。

2021年11月に回転した「あせる王様 ブレッドスタジアム検見川浜店」(千葉県千葉市)は、開業からわずか1カ月で閉店している。

 2022年初頭では、1月15日に移転予定ということで「偉大なる発明 福岡高宮店」(福岡県福岡市)が閉店。営業期間は1年半に満たなかった。

2021年2月、モスバーガーは、予約販売で持ち帰り専用のプレミア感の食パンを販売スタートした。

初回は約9万5000個もバク売れ。

2回目は約4万7000個と売れ行きは半減し、9月には販売休止していた。

 流行りには終わりがやってきます。

ブームの始まりを認識するのは難しいが、トレンドの終焉を感じるのは容易です。

どんなマーケットにも黎明期、成長期、成熟期、安定期をたどります。

成長期のときにリスクヘッジしながら店舗ごどの損益分岐点を控えめに低くしながら、LTVが大きくなるように効果測定を繰り替えて企業努力すると期待以上の収益性を見込めます。


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