飲食店が菅総理退陣に批判はズレてる [政治]

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新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出されている真っただ中で、菅義偉首相が自民党総裁選不出馬を表明した。

酒提供などの自粛要請に繰り返し応じてきた飲食業者からは「無責任すぎる」などと厳しい意見もあがりました。

「協力金」というバラマキで特定事業者の行動制限をしたのが、そもそも間違だったと考えられます。

緊急事態宣言やまん延防止措置でも、最終的には飲食店への時短営業要請や酒類提供の自粛要請だけでした。

飲食店が悪者のようにされて、飲食店経営者は面白くないし違和感を感じているのは当然でしょう。

都内では東京オリンピック開催のときに、飲食店が休業や時短を強いられていると感じています。

十分な協力金や補助金があれば納得の余地がありますが、少しだけの協力金ですら手配が遅れているので不満が多いです。

協力金が遅いというのなら、従わずに店を開けばいいだけの話です。

感染防止を頑張ったり、不慣れなテイクアウトメニューを作り上げたり、店を継続するために必死になって経営努力しています。

そんな中で、コロナ対策を牽引してきた首相が突然に辞めるとならば、飲食店にお願いしまくっていたのに逃避したと思われるのも仕方がないように感じます。

ただし、任期満了で辞めるのであれば何ら問題ないです。

出馬したからといって菅さんが再選するとは限らないし、実際のところ、厳しいだろう。


 協力金やらをもらい続け、開店するよりお金儲かるから閉店している飲食店が多いそうです。

驚いたことに、そのお金を頭金にしてマンションを契約した飲食店主がいるそうです。

国民の税金をもらい続けてういつまでも協力金を得続けるのは間違っています。

給付金というのは休業の損失に対する補填のはずだったのに、それ以上の利益があり、過去最高益となった企業もあって疑問を感じます。

多くの業界が苦しんでいるのに、協力金がなくても差し引き0以上の店に血税を投入して支援は明らかにやりすぎです。

業態を変更したり、新商品の開発など、自分の力でやり直してほしい。

飲食店なんてコロナ禍で無くとも山ほど廃業している。



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