スマホのストレージ空き容量の確保方法!地図アプリと音楽ダウンロード編 [IT・通信]

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ストレージ最小モデルでも大丈夫かもしれない方法を徹底解説します。

16GB、32GB、64GB…と買い替えのたびに増やしても、やっぱりいつの間にか足りなくなってしまうのがスマートフォンのストレージ空き容量です。

写真を撮ろうとしたときや、良さそうなアプリをダウンロードしようとしたとき、容量不足だったら困りますよね。

そこで、早く無駄なデータを削除して、ストレージの空き容量を確保する方法を厳選紹介します。

ところで、これらは絶対に完璧なリストだとは断言できませんのでご注意してください。



地図のキャッシュを削除

オフラインマップを使って溜まっていたり、地図をダウンロードして削除し忘れていませんか?

マップアプリから地図をダウンロードしていれば、電波が繋がらなくても利用できるのでとても便利です。

しかし、一国をスマホにダウンロードしていたら大量の容量を消費することになります。

Google Mapsは使用できますけど、Appleのマップアプリは利用できません。

Appleのマップアプリはオフラインマップの機能を自動管理できるから使えません。

Google Mapsでは、アプリのメニューから「オフラインエリア」を選択すると、キャッシュしているエリアの一覧が表示されます。

そして、エリア名をタップすると「削除」ボタンが出てきます。

また、この機能を知らなかった人も、自動ダウンロードする設定になっているかもしれません。

自動ダウンロードしないように設定する方法は、同じメニューに表示される歯車アイコンをタップすると、「オフライン設定」が表示されます。

「オフラインエリアの更新」の「自動」にチェックが入っていたら、「手動」に変更してください。

手動にすることによって、地図アプリを勝手に作動するのを予防してくれます。



ダウンロードした音楽を削除

Apple MusicやGoogle Play Music等の音楽ストリーミングのサービスを設定し直しましょう。

お気に入りの曲を大量にダウンロードしてしまって、ストレージを圧迫している人も多いようです。

Apple Musicの場合、

iOSの設定アプリで「一般>ストレージとiCloudの使用状況>ストレージを管理>ミュージック」で端末に混入している曲を一覧表示してくれるので、不要な局を全て削除しましょう。

AndroidでApple Musicを使用している場合、アプリのメニューから「マイミュージック」⇒「アーティスト」をタップし、「ダウンロードした項目のみ」を選択すると曲の一覧を表示するので、削除することができます。

Google Play Musicでは、アプリの設定メニューから「ダウンロードを管理する」を開示し、デバイスに保存された曲を確認できます。

プレイリストやアルバムや曲の隣にあるオレンジのチェックをタップすると、削除できます。




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