イーロンマスク大富豪の理由!EV以外でロケット事業スペースXの真相 [経済・投資]

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イーロン・マスクが手掛けたのはテスラだけではなくて、ロケットの開発企業スペースXのCEOも務めています。

イーロン・マスクはスペースXの約半分の株式数を所有しているので、今後も大きく総資産を伸ばすと思われます。

NASAなどの世界中の政府機関やライバル企業を越えて、年間で最大の打ち上げ数を誇るほどの成長を遂げた。

スペースXのロケットは打ち上げ数だけに限らず、技術の信頼性も高いです。

世界最高水準を継続して、宇宙飛行士や衛星など多種多様な発射を受注する事業展開を計画実行し軌道にのせてきました。

一部報道によるとスペースXの評価額は2020年5月ではおよそ360億ドル(約3.7兆円)。
ところが、足元で最大920億ドル(約9.5兆円)にまで増加しているのは驚きます。

さらに、1万基以上の衛星で地球規模で高速ネット通信サービスを行っているスターリンク、これも拡大しています。

現在のところ、1000以上の衛星を軌道上に展開している。

安定して事業展開出来るのであれば、イーロン・マスクが世界一の大富豪というランキング結果は定着するかもしれません。

スペースXの通信サービスが立ち上がれば、しばらくイーロン・マスクの天下が続きそうですが、その座を脅かす産業を上げるならば何でしょうか。

その一つがバイオヘルスケア分野という声があります。

バイオヘルスケアはこれからも無くならないし、発展する余地がありそうです。


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