SMAP解散しないで全員ジャニーズ残留かも?キムタクだけは事務所が必死に引き留めた? [芸能界]

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2016年の芸能界は年始早々から、ベッキー不倫騒動、DAIGOと北川景子の結婚などさまざまな話題ネタが満載です。

13日にはSMAPの解散報道が日刊スポーツとスポーツニッポンで報じられ注目を集めています。

SMAP解散説については、育ての親の女性マネージャーでジャニーズ事務所の子会社取締役の飯島三智氏と、ジャニーズ事務所副社長のメリー喜多川氏の対立が激化した数年前から、取り出されていました。

 昨年1月に「週刊文春」(文藝春秋)誌上のインタビューに登場したメリー氏が、事務所内の派閥争いの噂を否定していましたけど真相は怪しいです。

飯島氏はかなりの剛腕で知られていて、テレビ局や雑誌編集者、スポーツ紙記者の間では内心快く思っていない人たちが多いかもしれません。

SMAPを国民的アイドルグループに育て上げたその実力は誰もが認めるところです。

メリー氏の事務所の功労者の飯島氏に対するひどい発言や態度に、同情の声やあそこまで言われたら辞めざるをえない!という意見もあります。

また、『第66回NHK紅白歌合戦』の司会者が発表されたのですが、黒柳徹子さんの総合司会と井ノ原快彦さん(V6)の白組司会が発表された瞬間、飯島氏の胸中を察すると独立への後押しとなったという観測が一気に感じました。


分裂は確定??

実際、この『紅白』の司会者発表会見からほどなくして、「ついに飯島さんが退社を決意したらしい」といった情報がSMAPに近しいテレビ局から、業界内に拡散しました。

ジャニー喜多川社長は、飯島氏の実力をある程度評価していました。

以前からメリー副社長親子と対立構図となっていた飯島さんは、秘密裏にうちに独立も視野に入れていたのかもしれません。

懇意の大手芸能プロ幹部などに身の振り方を相談していたと聞いています。

こうした背景もあり、ジャニーズ事務所を退社することを決意した飯島氏。

固い絆で結ばれた“育ての親”の独立となれば、SMAP全メンバーも追随すると予想されていたのですが…

スポーツ紙2紙は木村だけがジャニーズ事務所に残留すると報じているのが不思議に思った人が多いと思います。

SMAPメンバーのなかでも、とくに飯島さんにかわいがられていたキムタクの残留報道には本当に驚きました。

色々と書かれているけど、本人の意思というよりも、ジャニーズ事務所側がキムタクの残留を猛烈に引き止めたのかもしれません。

言い切りができませんが、飯島氏がまだ正式に退社していないときに暴露された報道にすぎません。

もしかしたらジャニーズ事務所がわざとリークして、飯島氏とキムタク以外のメンバー4人にプレッシャーをかけて揺さぶっているとも思えます。

しかしながら、ケンカ別れとはいえ、国内と外国のファン、芸能界の同業者や関係者、レギュラー番組やスポンサー企業やクライアントの配慮や対応に追われるのは必至です。

今回の騒動の落としどころを見つけるのは難しいです。

つまり、確実にSMAP解散が確定するとは断定できないです。

今後もSMAPの分裂騒動は大きな注目を集めそうです。





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