離婚しやすい夫婦の共通してやってなかった儀式は何? [恋愛]

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結婚後に残念ながら離婚してしまう夫婦と、ずっと仲良しな夫婦とでは、一体全体どんな違いがあるのでしょうか?

調査会社の結果がとても興味深いです。

実は、結婚後にラブラブ円満でいられるのかどうかは、結婚前にある儀式を行っているのかが関係しているそうです。

そこで、離婚する夫婦に共通する残念すぎる特徴を解説します。


■挙式なし

離婚者は挙式を挙げていない人も多いです。

冠婚ビジネスの回し者だと勘違いしてほしくないのですが、統計学ではそのような結果が鮮明です。

結婚式をやることで夫婦の責任感がまして浮気や不倫を撃退できるのかもしれません。


■婚約指輪・結婚指輪がナイ

離婚者は「婚約指輪・結婚指輪を交換していなかった」という人が11%も高いことも発覚しました。

実際に「婚約指輪を購入したり頂戴したと回答した人は、夫婦関係を続けていけるカップルが高いです。

これは、愛情を確認するためのツールとして毎日身に付ける意味は大きのかもしれません。

個人的にいつも指輪をつけているのは嫌いなのですが…。ダメかなぁ?


■新婚旅行に行かなかった

離婚者ほど新婚旅行に無頓着で相談や企画すらしないで、既婚者と比較すると13%も少ないのだから驚きました。

実際に新婚旅行をしていない夫婦に関しては、離婚者のほうが圧倒的に多いというデータがあるのが面白いです。

新婚時に二人だけの人生をお祝いや生涯の思い出となるイベントですから、

金欠でも無理してでも新婚旅行にいくほうが結婚生活には大切なのでしょう。


■プロポーズなし

離婚者はプロポーズしていなかった割合が高いです。

夫婦生活は時に荒れる時が何度もありますけど、辛いときにプロポーズを思い出すことで、踏ん張れる女性もいらっしゃるでしょう。

プロポーズの有無は、結婚に向けたケジメという意味だけでなく、末永い結婚生活や離婚危機の際に妥協点を見つけられるかもしれません。


■結納なし

現代社会では時代遅れかと思っていましたが、実は結納はとても大切な儀式だとわかりました。

近年は、結納を簡略化する流れもありますが、プロポーズ同様、新しい家庭を築くスタートとして両家が結納で顔を合わせておくことも、“夫婦”になることを実感する意味で重要なのですね。


 とはいうものの、ブライダル業界の入れ知恵としか思えません。

確かに心の区切りとしてのセレモニーは大切かもしれませんが、お金が少ないから仕事がないのが原因で結婚できないという意見もある時代です。

結婚生活を継続するのが厳しいのも事実です。

結局のところ、冠婚のイベントがなくてもお互いを気遣う絆があれば幸福感を味わいながら暮らしていけると思います。

各々の価値観が大切なのでしょう。





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