環境保全の裏事情!プラスチックから紙が環境負荷とデメリット [ニュース]

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 少し前では、「森林保護するには紙をなるべき使わないように規制するべきだ」という主張がありました。

ところが現在では、「プラスチックのほうが環境破壊で問題だから、紙をできるだけ使うように」とシフトしています。

人間のエゴによって、正論がどうにでも変わっています。

これでは森林破壊の問題は本当に解決されるのか、とても疑わしいです。

人によってはストローないと飲めない人もいるでしょう。

ストローが必要な人や場面は限定的ですし、大半の人はコップから直に飲めます。

プラスチックだろうが紙ストローだろうが、ケース・バイ・ケースで使い分けるように啓蒙するほうが賢明だと思います。

 石油から、ガス・ガソリン・軽油・灯油・アスファルトなどに利用している。

プラスチックの原材料を使わなくなったとしても地中に戻せないです。

石油を使わなければ備蓄しないといけないし、使わなければ素材の原価が安価になるから企業としては安い材料を使ったほうが利益率が高まる。

つまり、最終的に使うことになるという流れを想定できます。

レジ袋がコンビニやスーパーなどで出なくなってきたが、100円均一ではとても人気でたくさん売れています。

結果として、レジ袋の使用量は有料化前後ではほとんど横ばいの水準になっているそうです。

ペットボトルに関していえば、ゴミに混在して燃焼すればゴミを燃やす石油量を省エネにできるという声もあります。

面倒をかけて分別して、石油を大量に使って再利用しようとするのは無駄も多いです。

環境保全のために、SDGsやプラごみ削減などをアピールしているが、そのほとんどがパフォーマンスでしかなくなっているのは問題でしょう。


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