グーグルがオフィス勤務先送り!2022年1月再開、デルタ株等の恐怖の状況下 [IT・通信]

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米アルファベット傘下のグーグル(Google)は、新型コロナウイルス感染拡大により引き続き拡散中のため、従業員の自主的なオフィス勤務を2022年1月に先送りすると公表しました。ピチャイ最高経営責任者(CEO)が31日、明らかにした。

ピチャイCEOは従業員宛の電子メールで「自主的な在宅勤務について、地域ごとの状況を踏まえ、来年1月10日以降に各国、各地域で決定できるようにする」とした。

グーグルはすでにオフィス勤務再開時期を9月から10月に延期していた。

感染再拡大を受け、米アマゾン・ドット・コムや米配車大手リフトなどもオフィス勤務再開時期を来年に先送りしている。

Googleに限らず、リモートでやり取りがスムーズにできる環境が幾らでもあるのでテレワーク主体で考えるのが今後のスタンダードになります。

日本でも首都圏の大企業や外資企業はオフィス再開が未定、やむ負えない事情がある場合を除いてオフィス出社は原則として無理としているのが多いでしょう。

今のデルタ株のコロナウイルスの状況から判断すると、年内中は状況が変わらないという予想が濃厚です。

とはいえ、Googleがオフィス勤務にこだわってるのが興味深いです。

自宅勤務では生産性が高いとは言えないと判断しているのか、自宅だと仕事に集中出来ない、怠ける社員が増えると考えているでしょうか。


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