女子選手撮影に批判!性的描写やネット拡散など問題多発 [社会問題]

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女性スポーツ選手が性的な意図で写真を撮影されたり、画像が拡散されたりする被害が拡大し、日本オリンピック委員会(JOC)が対策に乗り出した。

競技会場で不適切な撮影をする人に警察が介入するケースも発生している。

しかし、規制には限界があるのが問題。

選手を守るにはどうすればいいのか。競技団体や指導者は頭を悩ませている。

子供から高校生まで出場する水泳の大会で、撮影原則禁止というところもあります。

いつまでも被害が続くので許可制、登録制にしているケースもあります。

選手が気持ちよく競技に向き合えるようにするのが運営側の義務だと思います。

撮影場所も申請制にすれば、大多数は規制できるでしょう。

身分証と撮影場所がある程度残してあれば被害後に確認する事もできるし、法的責任を問えなくても主催者権限で出禁にはできる。

登録制にして親やマスコミ関係者しか撮影できないようにしたところで、そのマスコミが明らかに性的な写真を掲載しているときもあります。

マスコミを全面禁止したら、活動の注目度が下がるので、背に腹は代えられないというのが現状なのかもしれません。

営利目的のプロではなくても活動を継続するにはお金も必要です。

根本的問題は撮影した写真をSNSに投稿したり、卑猥な書き込みをするなどでネット拡散も規制を徹底する必要があるでしょう。

金銭目的で投稿したり、迷惑防止条例などで拡散するような行為に及んだ場合の処罰を強化するべきです。


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