運転手は横断歩道で歩行者に道を譲られたら行くべきか譲るべきか [社会問題]

スポンサードリンク




 横断歩道で歩行者から「どうぞ」とされた車両が応じて通過してしまうと、違反切符を切られる可能性があるのでしょうか?

クルマで走行中に横断歩道で、お年寄りなどが「お先にどうぞ」のジェスチャーによって、ドライバーとしては応じていいのか、いけないのかどうかは興味深いです。

しかし、警察側の見解としては歩行者側の事情を聴取する必要性もある。

これに対し、ドライバー側はどのようにすべきなのだろうか。


■横断歩行者妨害は納得出来ない

歩行者横断妨害の見解について、拡大解釈が話題になっています。

歩行者に道を譲られても通行したら交通違反というような内容が世間で出回っているのが影響して、警察は強気です。

警察としては、横断歩道に歩行者がいるなら切符切るぞ!と頑な考え方のようです。

道路交通法によると、横断歩道に「いつでも停止線で止まれる速度で接近」すること、歩行者が渡る意思を見せたら停止して譲るよう定めているだけです。

歩行者にとって危険な行為でなければ違法性すらないという意見もあります。

38条もそうだが、第一条の目的に「法律は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする。」と書いてある。

歩行者側が譲ったのにかかわらず違反になるんだったら、道路で優先側の車が譲って譲られたほうの車が行った場合も優先道路通行車妨害等違反になるという声もあります。

歩行者横断で停止されられるケースもあるでしょう。

証拠集めのためにドライブレコーダーが必要です。

証拠がないと警察に良いように結論づけられてしまう恐れもあります。

最近は明らかに「おとり捜査」と思える動画も多く、警察側が準備した証拠を挙げられ、行き詰まる。

ドライブレコーダーを搭載していないなら、急いで購入して設置するべきです。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント