フジテレビのリストラ作戦！小倉智昭とくダネ卒業説

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フジテレビは早期退職者を募集したことを報じたことで話題になっています。

３月末に仕事納めとなる代わりに５０歳以上の社員には最高７０００万円の退職金を上乗せするそうです。

「とんねるずのみなさんのおかげでした」「めちゃ×２イケてるッ！」、２０年以上も継続していた長寿番組も３月末で打ち切りとなります。

フジテレビは明らかに経費削減のリストラを推進しています。

2017年、亀山千広氏（６１）が退陣して宮内正喜社長に交代しました。

宮内氏はコスト削減を徹底しています。

編成まっしぐらの人生で現場のことをよく知らないようです。

2017年に就任直後から、情報制作局のある部署に１０億円の経費削減を厳命したそうです。

もちろん他の部署にも戒厳令を強いて厳格に締め付けています。

坂上忍がＭＣを務める『バイキング』のような視聴率を稼げる番組でもリストラは行われています。

出演人数を少なくして出演料を抑えたり、雑務スタッフや観覧者への前説芸人も不要にしました。

　噂によると、次なる大きなリストラ対象が囁かれていて、その名前を聞くとびっくりします。

最後の大物として「とくダネ！」司会者の小倉智昭氏といわれています。

小倉氏は今までも何度も卒業という名のクビ切りが報じられていました。

５年前には降板に向けた具体的な動きが局内であったが、視聴率の好転などもあり続投が決まったそうです。

絶頂期には１本１２０万円ほどあった小倉さんのギャラは、半額近くまで下がっています。

それでも2020年に開催される東京五輪までは番組に居残りたいそうで、五輪を花道に勇退するのは説が流れています。

「2020年まで小倉智昭さんを卒業させないだなんて…今すぐ卒業させろよ！」

「あの、上から目線と、スポーツ選手と仲良しアピールは、今の時代には合わないね。」

「とくダネ辞めさせてバイキングでぐだぐだしゃべらせたらいいんじゃない。」

など小倉さんへの辛辣なコメントも目立っています。

小倉さんの存在が強すぎるから他の出演者が引きたたないと思います。

グッティに出演している安藤優子さんも同じです。

そもそもテレビ局は自局のアナウンサーの育成したほうが良いはずです。

どうしてお金のかかるタレントを看板にするのでしょうか。

そのことに気が付いたのでしょうか。

スムーズに司会を交代するために、主婦ウケのいい伊藤利尋アナと山崎夕貴アナを４月から加入させます。

今年中には小倉さんはご意見番のような立ち位置になり、実質的にこの２人の局アナが番組を仕切るようになるのを期待しています。

また、ニュースを読まない司会助手みたいな女子アナとか、専門家でも何でもないコメンテーターとかも不要だと思います。

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タグ：亀山千広 とくダネ リストラ 宮内正喜 山崎夕貴 伊藤利尋