ネズミ捕り&オービスの速度違反で逃亡したらどうなる? [社会問題]

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「ネズミ捕り」や「オービス」は速度違反の取り締まりをするための装置だと認識されています。

実際のところ、ネズミ捕りやオービスの取締りから逃れることができるでしょうか?

ネズミ捕りでは追跡用の白バイやパトカーがスタンバイしています。

オービスのほうは写真撮影した証拠を元にして違反者を特定して逮捕するまで捜査することもあります。


■白バイが隠れて待機?

有人式の速度違反取り締まりであるネズミ捕りの現場は、速度を測定する計測係、違反車両を止める停止係、違反者に署名させるサイン会場に分かれています。

停止係の制止を振り切って逃げるクルマがいることが十分に予想できます。

そこで、ネズミ捕りの停止係は速度違反車を追いかけて捕まえるために、白バイやパトカーを周囲に待機させています。

逃走すれば白バイやパトカーに追われることになります。

明らかな違反をして逃走をすると、現行犯逮捕するときがあります。

故意の違反か、過失での違反かにもよりますが、悪質とみられると現行犯逮捕になります。

焦って逃げて違反を重ねるよりも、素直に違反金を納めるほうがマシです。

仲間内で自慢気に話してる連中は、いつか事故をして痛い目にあうかもしれません。

スピード違反程度で死亡するぐらいなら、素直に捕まった方がいいと思います

 ネズミ捕りの場合は、測定箇所から停止の旗まで若干の距離がありますから、測定されたことに瞬時に気がついたなら即座に停止してUターンすればうまく切符を回避できることもあるそうです。

速度測定係は写真までは撮っていないみたいなので、その後呼び出されることはありません。

ただし、ネズミ取りは単なる警察の点数稼ぎ!という側面も否定できないです。

ねずみ取りで白バイが待機しているだんて、今さら誰でも知っています。

 取り締まりの時に追跡用の白バイが居ないなんて度々あります。

振り切って逃げたバイクなどは追わないって事にしている時さえあります。

また、捕まえて安全運転を促すなら、隠れていないで堂々と取り締まってほしいです。

逃げるとか逃げ切れるとか、低俗な議論には興味ありません。

国の大きな収入源として、警察は隠れて出来るだけ違反金を獲得しようと一生懸命なのが笑えます。

警察若しくは国が反則金を稼ごうとしているかのような発言に驚くかもしれませんが、これが現実みたいです。


 一方、同じ速度違反でも、オービスの場合は無人式です。

その場でお咎めがあるわけではありません。このため後日、ナンバーから判明したクルマの持ち主へ、呼び出しの通知が届くことになります。

違反者を擁護する訳でないが、未だにフロントナンバーにカバーを付けてる車が多く見受けられます。

ただし、基本的に、絶対逃げられないので無理です。

国家権力に逆らうと、倍返しを食らいます。

捕まった時罰金が思いっきりはね上がる、下手すると懲役刑もあり得る。

おとなしく安全運転するように決断しましょう。


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