日本の焼き肉が海外進出!焼き肉ライク、かみむら牧場など現状と背景 [食品・お店]

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 「焼肉ライク」を運営しているダイニングイノベーションは、コロナ禍でも2021年11月24日、タイに初出店しました。

首都バンコクにオープンしたお店は、「Yakiniku LIKE Central Plaza Ladprao店」という店名です。

タイでも非接触の1人焼肉スタイル、席数は72席です。

当初は開店前から100人が並ぶ盛況だったという。

焼肉ライクのタイ1号店のカルビセット200グラムが259バーツで提供されています。

日本の焼肉ライクは2018年に誕生。2019年5月には、海外では台湾に初進出しました。

台湾5、香港6、インドネシア7、シンガポール4、中国1に加え、今回のタイで24店。

同社グループの海外店も米国、英国、カンボジア、フィリピンを含め100店に到達した。

海外の焼肉ライクは、出店ラッシュが続き、22年1月には29店となった。

国内の「焼肉ライク」も71店(同)と急成長中で、国内外合わせて100店となっている。

 ワタミは焼き肉「かみむら牧場」を、2020年11月に台湾に出店できました。

2021年12月には香港に出店しました。

かみむら牧場は鹿児島の和牛生産業者、カミチクホールディングスとの合弁会社のワタミカミチクが運営する。

焼き肉食べ放題の業態で、日本でも7店に増えています。

2021年7月、日本では100店舗以上になった「から揚げの天才」は上海に出店している。

ワタミはアジア圏に出店し、コロナ禍における改革を断行し、海外に積極的に出店する方針転換を図っています。


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