ガーシー当選で意見殺到!疑惑の渦中で参院選出馬や国会議員特権の見直し論など [政治]

スポンサードリンク




ガーシー氏は逮捕恐れて国外逃亡し、日本に居なくとも、国政選挙に当選してしまうことに驚きます。

当選後は違ってくるでしょう。

心情としては、歳費手当をうけとるのであれば国会議事堂に行き、参議院議員として職務に従事するべきです。

招集日に初登院しないで、これからも帰国しないとなれば、税金の無駄使いになるわけだから国民から非難の的になるのは当然でしょう。

詐欺疑惑だとしても警察が本格的に事件化するかどうか定かでないとはいえ、海外退避してようにみえる人間が国会議員に当選すること事態が、制度上に問題あるのでないでしょうか。

たとえ制度上の条件を満たす人が誰でも出馬できる権利によって出馬するのは問題ないとしても、逮捕を恐れて国外逃亡しているのであれば問題でしょう。

そもそも警察が逮捕に動いている可能性がある人物を候補者として担ぎ上げた立花氏、また、YouTuberとして著名だからと面白半分でガーシーを支持する人々の存在が、本当に危険だと思う。

つまり、身の潔白が定かでない上に、日本にすら居ない人物を話題性の為だけに擁立した立花氏の選挙戦略は好感をもてないです。

真剣に日本について考えている無所属の候補者、ミニ政党の野党の方々がいるわけですから、民主主義のルールの範疇とはいえその議席枠を奪わないでほしいです。

巷の噂では、ガーシー氏について、国会期間中の不逮捕特権を活用して日本に帰国できることが、出馬理由の1つだったともいわれています。

本当に日本の未来について政策を深く考えて実行するのか疑問の声が多いです。

このような今回の当選を契機にして、すべての国会議員特権の見直しをしてほしいです。

調査費は領収書による実費精算を義務化にしたり、雲隠れ中の議員報酬の支給中止など、断固として積極的に見直してほしいです。

もし国外からリモートで国会に出るなんて、どうかしています。

制度の悪用や隙をついてくるのはどうかと思いますが、パパ活が判明して国会にも出ずにボーナス支給されている現状では、国民は納得しません。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント