NGT48問題の闇!NHK新潟がAKSに徹底追及の影響と再スタート困難 [芸能界]

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NGT48在籍時の山口真帆が2018年12月に自宅マンション前で男たちによる暴行事件を巡り、NGT48本拠地の新潟では経済や社会的イメージに大きな影響が出ている。

 5月18日にはNGT48劇場で菅原りこ、長谷川玲奈、山口真帆の卒業公演が行われ、山口は「もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました」と心境を語りました。

NGT48での活動を終えて菅原は歌手、長谷川は声優、山口は芸能事務所の研音に所属することを決断しました。

一方、運営するAKSはNGT48のチーム制解体を発表し「1期生」「研究生」による再スタートするそうです。

早川麻依子NGT48劇場支配人が5月25日にTwitterアカウントを開設、「メンバーを預かる支配人として、違うことは違うと、NGT48のメンバーのために発信していきたいと思います」などツイートを始めている。

賛否を呼んでいるのは当然でしょう。

この状況で、山口真帆の研音所属により全国メディアではNGT48問題について取り上げることが少なくなってきた。

それとは反対に、地元新潟では沈静化するどころか社会問題になっているそうです。

5月31日、NHK新潟『金よう夜 きらっと新潟』で「近すぎたアイドル ~岐路に立つNGT48~」というテーマで取り上げました。

地元メディアがこの件を徹底追及する姿勢なのを感じました。

「会いに行けるアイドル」を最も実感できる握手会に関して疑問が産出していると訴えています。

また、NHK新潟の取材班がAKS経営陣に「私的領域でのファンとの接触防止策」「会社の運営体制の見直し」「トラブルの調査や処分は十分か」「経営トップの認識」について書面による回答を要求したが、「総合的な判断で回答はできない」と対応されたとのこと。

これでは再スタートへの本気度をか全く感じないし残念ながら体質改善には至らないとしか思えないです。

NGT48と新潟市・県など自治体とのタイアップが円滑で相乗効果でしたが、今となって皆無となり地元経済効果が落ち込んでいるそうです。

さらに新潟県のイメージダウンに発展しかねないです。

新潟市には全国から「観光に行きません」「ふるさと納税しません」という苦情メッセージが寄せられるというのだからマイナス効果が生じているのもうかがえます。

これなってくるとNGTだけの問題ではなくて、AKB商法そのものへの問題提起になっていると考えられる。

AKBの最大の特徴は、大人数でグループ化させ、グループ内での競争もエンターテイメント化するってこと。

その分、グループ内の人間関係や常連ファンとの繋がり・癒着が生まれやすくなるのは当たり前です。

それを事務所や運営が管理しきれないならば、本気で法規制などを検討した方が賢明でしょう。

少なくとも今の段階でまともに活動できるわけがないのが明白です。

個人の活動も影響しているにもかかわらず、AKSは事件を追及せず、活動再開を率先しすぎです。

「解決方法が見つからないなら、解散しかない!」という声もあがっている最中、運営陣のトップは金儲けしか頭にないのでしょうか。




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