【ネットカフェ難民】ネカフェ貧困女子の実録がリアルで危険 [社会問題]

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見た目では分からないネカフェで暮らす貧困女子が社会問題化しています。

「全財産は3000円」という衝撃的なニュースを聞いた時は、日本なのかと信じ難い事実です。

 女性ががホームレスになるというイメージがあまりないので世間では認知されていませんが、実際に女子のネカフェ難民は実在します。

ネカフェで生活してる女子を知っています。

その方は親族とは縁を切っていて、注意欠陥障害です。

集中力や行動異常という病のために、全力で仕事できません。

工場の短期バイトをいくつかやってたけど、体調不良になって以来あまり働けませんでした。

前から家賃3万以内の家に暮らしてたけど、体壊して滞納したのが原因で退去しました。

ちゃんとしたアパートなどの家に住みたいけど、元手ないし、病院代であまり貯金できません。

結局、ネカフェ代もかかるという悪循環になっていて、今も辛い生活苦です。

 何かしら表だって行動できない理由がある女性もいます。
 
借金抱えてるとか知り合いから隠れてるとか…

健常者であれば、ネカフェに暮らしつつバイトしてれば1万とか少額でもお金が貯まるはずです。

頭金いらない安い住まいを見つけて入居すれば良いと考えるけど、そうも出来ない人もいます。

正直体臭を隠すために香水されると吐き気を催す匂いになるから頑張って欲しいとは思います。


 ネットカフェに1日1000円払うなら月2万くらいのアパート借りる発想にならないのでしょうか?

NPOに駆け込むなり役所行くなりして助けてもらえる場合もあります。

若者が生活保護を申請して即受理されるとは思いませんが、何かしらの援助を受けれられる可能性はあります。

田舎から都会にきてただの実家に帰りたくないだけの人も多いようです。

無理して都会で生きていこうとするから貧困層になる人もいます。

ただし、親に寄生していないだけ、ある意味自立しているとはいえます。

 帰る場所が無い人間は可愛そうです。

実家がないか、帰れない理由があるからです。

お金が無かったら都会にいても楽しくないだろうし、経済力にお応じて最適な環境で居場所を厳選するほうが良いのかもしれません。

ただし、帰る家があってもプライドが邪魔している貧困女子と、身寄りや虐待で帰る家がない貧困女子とは線引して明確に分けるべきです。





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