ネット誹謗中傷に非難!ソーシャルメディア表現の自由に意見殺到 [社会問題]

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SNS隆盛の昨今は、匿名の発言だから気にしなければ良い、という見解は通用しないのでしょう。

精神的に追い詰められたとするなら相当酷いメールや書き込みがあったのだと想像します。

投稿者に送信することの判断と責任を負ってもらうことは必要で大事なことと考えます。

多くの日本人が自己責任を主張されることからもこのような方法は受け入れられるのではないかと思います。

「ソーシャルメディア利用環境整備機構が設定したチェックで…」とするのがいいかもしれません。

そうすることで機構に加盟している会社は同じ基準のチェックにはでき、チェックシステムも共同開発でき、コスト面などでもメリットがあります。

『Re-Think』相手に対して攻撃的な内容をかいたとき、送信するしないを自動で問いかけてくれるアプリが有効です。

思いとどまった人が90%いたという意見もありました。

SNSだけでなく、大衆に公開される自分のメッセージには必ずアンチもいることを自覚しておくほうが良いでしょう。

どこまでなら許容出来るのか、許容範囲を越えた場合はどうするのか、という対応と覚悟を持って参加すべきと考えています。

誹謗中傷に対する訴訟などについては、個人情報の開示を含めた対応は法的に義務付けられるべきでしょう。

ただし、司法的中立性が確保されるのが前提であり、行政の関与が行われない様にしなければなりません。

イジメやブラック企業での過酷な労働などにも言えますが、最後に自分を守れるのは自分だけ、という認識を持つのが大切でしょう。

「自分の人生」という自覚を持つべきだと思います。

亡くなった女子プロレスラーの木村さんが傷つき怯え、自らの命を絶つ判断を下したのか、残酷ではあっても、問わなければいけないと考えています。

TV局側、SNSというもののあり方、利用する人のモラルという事は議論されて然るべきだし、糾弾されてしかるべきでしょう。

番組製作側も番組を終了して身を引くというだけの姿勢では犠牲者が報われません。

彼女が多くの誹謗中傷を受けたのに、番組制作者はなぜ自殺を止められなかったのでしょうか。

視聴率を上げられるだけで満足しているのか、番組製作側やマスコミの在り方として間違っていると考えています。

いずれにしても、誹謗中傷止めるのは規則だからではなく、心のあり方を変えねば、本当の意味で誹謗中傷はなくなりません。


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