東京モーターショーの体験談と感想!最新の電気自動車に感動 [経済・投資]

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すっかりクリスマスムードでワクワク気分が満載ですね。

寒中の冬風が身にしみる朝晩ですけど、
クリスマスイルミネーションが鮮やかにライトアップされていると、
心は温まるように感じられますね!

デパートや商店街では人ごみが多いのは
年末年始の買い物客が殺到しているのが原因なのか、
ふだんより活気に満ち溢れていますね。

先週末、私は前々から行きたかった
「東京モーターショー」に友人と訪ねました。

世界五大モーターショーの中でも東京モーターショーは
日本の自動車業界はもちろんですけど、
日本経済の躍進と発展を象徴する一大イベントです。

大群の人だかりで群集の波で気分が悪くなる人も居ましたね。
全てのブースを見回るほどの体力と気力がなくなるほど、
圧倒されました。一部だけでの楽しかったですよ。

今回のお目当ては電気自動車のブースです。
世界中の会社が実用化に踏み切っているだけあって、
第二世代やそれ以降の電気自動車をみれてワクワクしました。

トヨタや本田や日産や三菱など日本は電気自動車の最先端だと感じました。

これらの展示会は最新技術やデザインの自慢会の要素を示していて、
モーターショーに出される自動車が必ず完成品になるとは限りません。
けど、毎回とても楽しみで行けてよかったです。

経済ニュース特番で気になっていたのがアメリカ、
シリコンバレーのメーカー「テスラモーターズ」の電気自動車です。

テスラモーターズの展示車は予想以上に斬新でした。
大きなセダン型で室内空間がとても広く、家族向きかなと感じました。
電気自動車なのでエンジンが存在しないのでスッキリしているのが良いですね。

会場で始めて知ったのが、この車は既に販売していて、
日本では納車が2014年からはじるので、都内でも走行している車体を見れそうです。

一昔の電気自動車はまるでミニカーで小型車の未来系になのかなぁと考えていました。
ルパン3世のミニクーパーを乗り回してしたのを思い出しました。

近年では、スポーツカーやラージセダンでも実用化されている流れです。
いずれトラックやファミリカーでも大気汚染に配慮する開発と生産になるでしょう。

ベンツやフェラーリも電気自動車になるのが楽しみです。

また、ドイツとシンガポールの共同開発したEVAという電気自動車も楽しみですね。
15分間の充電だけで200kmの走行可能になるのはスゴイですね。

タクシーやバスが環境問題に対処するためにEVAを利用する可能性も注目したいです。

グローバル化社会ですから、世界中が電気自動車が主流になるのは間近かもね。

となると、石油や天然ガスで潤ってきた国、アラブ諸国や他が衰退する前にビジネスを方向転換する必要が差し迫っていると思いました。

今回の東京モーターショーでは、未来志向の向けて現時点の自分を振り返る機会をもらえたので行ってよかったです。




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