辻元清美氏の国葬反対の投稿に賛否!安倍晋三元首相と与党の批判より大切な事 [政治]

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参院選の比例代表で当選した立憲民主党の辻元清美氏が、安倍元総理の『国葬』について自身のツイッターを更新した内容に対して賛否の声が飛び交いました。

岸田文雄首相が記者会見で、銃撃で死去した安倍晋三元首相の葬儀について、秋に「国葬」すると発表した。

これに対して、辻元氏は「安倍元総理の『国葬』に反対します」と投稿しました。

「どんな功績や基準で判断されたのか不透明」だとして国葬中止の理由だという立場です。

ネット民によると、辻元議員の言及に様々な主張をしています。

安倍晋三元首相について、毛嫌いする人がいるのは確かですが、その批判の程度が異常だと感じている人が多いでしょう。

その理由として考えられるのは、安倍元首相によって憲法改正の動きが加速しだして、その発端でもある人物だから嫌われた。

憲法改正を主張する前の安倍政権は批判も微小で、支持率もそこそこ高かった。

批判が過激になったのは、憲法改正が関係したからです。

憲法改正反対の一点張りの政党にとっては、安倍氏をパッシングするのは常套手段。

また、辻元氏は自身が抱いている国葬の基準や基本的な立場を表明していないのに、自民党や岸田首相の決定に反対しています。

このような姿勢は無党派層が立憲民主党から離れた原因の一つだといわれています。

国葬反対は、所属政党の政策を明確にしないのに、与党批判に固執する体質を表明しているように感じます。

自民党を支持していないにしても、国葬に賛成反対とも思っていない人がいます。

国民から選出された議員たちが国会で議論すべきだと思います。

安倍元首相は、政治活動について様々な成果と問題があり賛否あったと思います。

良し悪しの評価や支持されなかった政策など、いろいろあったでしょう。

辻元氏が検証されるべきだと主張するのであれば、所属の立憲民主党で検証を入念に実施して発言するべきでしょう。

マスコミ報道を抑制されているのかもしれませんが、立憲民主党は与党に批判ばかりで、政策や価値観や考えを表明したがないと感じています

これでは基本姿勢さえわからないので、与党にはなれないでしょう。


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