ミヤネ屋の宮根誠司が船木和喜に勘違いで謝罪なく批判殺到 [芸能界]

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『ミヤネ屋』宮根誠司がスキージャンプの船木和喜選手に対して謝罪しない事で批判殺到している理由を解明します。


『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でのキャスター宮根誠司が東京マラソンと完走して疲労や笑顔と達成感に満ち溢れて素晴らしい光景でした。

しかし、それを打ち消すような批判が殺到しています。

 番組中に長野五輪金メダリスト船木和喜に対し、現役選手なのに引退選手の扱いしたのに謝罪すらしない!

これはアナウンサーとしてだめですよね。

 ソチ五輪スキージャンプで葛西紀明選手たちの日本代表の団体銅メダル獲得を伝えている際での出来事でした。

宮根は、41歳でメダルを獲得した葛西を引き合いに、解説コメンテーターとして出演していた長野五輪金メダリスト船木和喜に対し、「もう1回現役復帰したらどうですか?いけるんちゃいます?」などと発言したときにはびっくりしました。

船木が現役なのは分かっていたので、「大阪人のギャク?」と思っていましたけど・・・

実は、完全な勘違いだったようです。

芸人ではないのだから報道の人間としてはブラックユーモアが効き過ぎだと思います。

船木さんは「いや、僕まだ現役ですから」と愛想よく答えていたけど、内心は穏やかには見えませんでした。

宮根がたたみかけるように「オリンピック目指すって言いはったら?平昌めざしますか?」と煽っていた態度に許せない視聴者が激怒したそうです。

船木は2002年のソルトレイク以降、代表落ちして長く一線から遠ざかっているから露出が少ないです。

世間ではネット上で『引退していたと思っていた』というコメントが多数あります。

だから宮根が正しい情報を性格に伝達するアナウンサーの役割を果たさないのを一歩譲って許したとしても、宮根の間違えた後の態度に対して非難が集中しているはずです。

「間違えたら謝れ!!」等の意見が殺到しています。

宮根はお昼すぎの顔として人気者かもしれないけど、他人への労いや配慮くらいは施すべきだ!という意見も巻き起こっています。

謝罪しないのは、船木さんが現役選手なのを知っていてワザと間違ってウィットのつもりだったのでしょうか?

それならそうと明言しないと関西以外の人たちには分からないです。

情報バラエティーでも事実とギャクの他に、現役選手なのに五輪出場を逃して少なからず悔しい思いをしている船木さん等の選手たちに利他の心で接して欲しいです。






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