ミラーレス車が登場!自動車のサイドミラーやバックミラーが消滅? [雑学]

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テスラの自動運転技術が話題になっている最中ですが、誰だって事故に遭いたくはありません。

ドライバーが無事故無違反にするためには、危険を事前に予知する技術革新が必要になります。

そして、運転手の安全性を高める最新テクノロジーとして、死角を最小化して適切な視覚情報を得るための技術が注目されています。

「バックミラー」が運転手の視覚を守る役目を担ってきました。

近い将来、様々なツールが近代化するにつれ、今までのバックミラーやサイドミラーに不要になるほどのツールが登場するようです。


■メリットは?

近いうちに、フロントドア付近からサイドミラーが必要なくなるかもしれません。

さらに、ドライバーの頭上近くで後方を投影してくれていたルームミラーも不要になって、進化版に代わると予想されます。

ルームミラーの代替品としてビデオカメラが装備されるでしょう。

なんと日本が、世界に先駆けてこの流れを先導しています。

世界でも5つの国の中で日本もミラーレス車の販売許可を獲得しています。

車両にカメラを装着するのは、以前からあったので新技術というわけではありません。

ミラーだけでは不十分なため、後退時のバックアップカメラなどは多くのクルマに採用例があります。

今後出てくる自動車でサイドにもミラーがなくなると、空力性能がアップします。

運転者によってミラー調整の手間が省けるのでとても便利になります。

全体的に視界も開け、より安全になるでしょう。

サイドミラーは確かに空気抵抗に影響あると思いますが、カメラのサイドミラーになると盗難など何かしらのカメラの不具合で見えなくなるのも怖いです。

普通のミラーなら、割れなければ半永久的に使えるとおもいますけどカメラは使えるのでしょうか。

その時の修理費用考えると、ミラーのほうが良いのかもしれませ。

さまざまな問題点があるのも事実ですから、課題は山盛りでしょう。


■ミラーレス車の最先端は日本

ミラーレス車では、転回時にミラーではなくセンタースクリーンをみます。

現在、ホンダなどの自動車メーカー数社が、将来的に増えるのを想定してミラーにカメラを装着して、新時代への準備しています。

日本以外では、BMWなどのミラーに関する法律を日本のように緩和すべきだと声をあげています。

これからニューモデルが出たら、ミラーがどうなるかに注目するのも面白いはずです。


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