メルカリ出品禁止の条件厳格!許可ないブランド名、二次創作など [社会問題]

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メルカリは8月25日、フリマアプリ「メルカリ」で、商品名や商品説明に権利者の許可なくブランドやキャラクター名を記載した出品を禁止すると発表した。

メルカリでは昨今、ハンドメイド品などの商品説明に「鬼滅の刃風」「ディズニー風」などと記載した出品が相次いでおり、それらを規制する。

確かに、メルカリから商品チェックしてみると、「鬼滅の刃」のブランド名を利用したオリジナル商品が乱立していて、これを厳禁にしなかったほうがおかしかった。

第三者が権利を有するロゴマークなどに酷似したデザインを使った商品や、特定のブランドを想起させるとメルカリの事務局が判断した商品の出品も新たに禁止する方針です。

これらの商品を確認した場合、出品の削除などの対応を行う。

既に該当する商品を出品しているユーザーに対しては、取り下げるよう呼び掛けている。

 TwitterなどのSNS上では、この変更について「今後、メルカリで二次創作物(同人誌など)の出品が公式に禁止になる」など間違っている意見があります。

そもそもメルカリは今回の発表前から、権利者の許諾なくキャラクターなどを使用した同人誌やハンドメイド品の出品を禁止しています。

販売や転売は問題ないけど、知的財産権の観点から二次創作は禁止、という指針です。

画像を無断転用している明らかな著作権侵害のハンドメイド品が多く出店されているのは問題です。

「〇〇風」という表現を規制するのはとても困難でしょう。

大丈夫か違反なのか線引きがとても曖昧で、いたちごっこかもしれません。

今回のようなメルカリの対応の発表することで基準値やリテラシーを整え続けていくしかないでしょう。




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