ワタは捨てないで!おいしい食べ頃メロンの選び方とうれしい効果 [健康]

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メロンは上品な香りと甘さが特徴で今が旬です。

7月いっぱいまではおいしくいただけます。

メロンはウリ科の中でも様々な種類があります。

そこで、メロンが旨味とおいしい食べ頃の選び方とメロンのワタに含まれる栄養素について解説します。


■おいしい食べ頃メロンの選び方

メロンの網目模様については、網目にバラつきがなく均一なものを選びましょう。
軸がついている場合は、太くてしっかりとしたものが良いです。

美味なメロンが食べたいときはメロンの皮を優しく叩いてみてください。

少し低い音がするメロンが食べごろです。

また、メロンは種の周りやお尻部分から熟成します。

お尻の部分をやさしく押すと少し凹むものを選別しましょう。

食べる数時間前に冷蔵庫に入れて少し冷やすと、甘みが引き立ちより一層おいしくなります。

くし切りにして切り分けて召し上がるのがイチオシです。


■メロンのワタは食べなきゃソン?!

メロンを切り分ける際、中央にある種と一緒に捨ててしまいがちな「ワタ」。

ワタには食べないともったいない栄養成分が大量に詰まっています。

・食物繊維

ワタの部分には、豊富な食物繊維が含まれていて腸を刺激しながら、便通改善をサポートしてくれます。

腸内環境が整うことは美肌への近道!

ポッコリお腹になりやすい下半身をすっきりするために、食物繊維は美腸や健康増進、美肌作りやダイエットには必須です。

昔からワタは普通に捨てていた人にとっては目からうろこでしょう。

メロンの種だけ捨ててワタを食べてみて欲しいです。


・β(ベータ)カロテン

βカロテンは体内でビタミンAとして働く栄養素です。

細胞の老化を防ぐ抗酸化作用が高いです。

目や粘膜を強くして、乾燥からお肌を守る働きも期待されています。

特に果肉がオレンジ色のメロンに多く含まれています。

夏の紫外線対策にはもってこいの果物です。


■美容効果が抜群!その他の栄養

メロンには他にも、むくみ予防に欠かせない「カリウム」、育毛効果が期待されている「アデノシン」、疲労回復に必須の欠「果糖」や「クエン酸」など様々な有用成分を含まれています。


いかがでしたか? 夏の美腸・美肌・美髪作りに旬のメロンをおいしく食べて、カラダの中からキレイと元気を磨きましょう!


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