LINE「タイムライン」改革!YouTuber等の投稿者が利益得るモデル [IT・通信]

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LINEは、LINEアプリのタイムライン機能で今秋をめどに、オリジナル動画などのコンテンツ投稿をしたクリエイターが収益を得られる仕組みをリリースすると発表した。

この仕組みを使って、人気YouTuberなどにコンテンツを投稿してもらう計画です。

YouTuberのマネジメント事業を手掛けるUUUM(ウーム)と、包括的クリエイターパートナー契約を結んだという。

第1弾として「はねまりチャンネル」「かわにしみき」「タケヤキ翔」「北の打ち師達」などUUUMクリエイターが30人以上が参加。

タイムラインなどにオリジナル動画を投稿後にどうなるのか注目されています。

クリエイターは、一般ユーザーが投稿したコンテンツの一部のオーガナイザーも務めるという。

LINEは新機能により「多くのクリエイターやインフルエンサーがタイムライン上で活躍し、LINEタイムラインに常時、最新・最旬のコンテンツが満ちあふれるメディアとなることを目指す」としている。

LINEとUUUMは、ライブ配信サービス「LINE LIVE」で1月から連携している。6月にスタートしたデジタルトレーディングカード「VVID」でのコラボも予定しているという。

LINEのタイムラインのヘビーユーザーなんて聞いたことがないです。

プロフ写真を交換した時に投稿する人がいますが、デフォルト投稿になっている場合なので、個人でタイムラインを更新している人がいるのでしょうか?

そこでこれを改善してクリエイターが収益もらえるモデルを確立しようという施策なのでしょう。

もし利益に結びつかなければタイムライン機能の存在さえ危ぶまれる死活問題になりかもしれません。

そもそもタイムライン機能は、LINEが収益を上げるための機能であって、一般ユーザーにとって利用価値があるのか疑問を感じる機能だという意見が多いです。

その一方で、YouTuberはYouTube他で利益を確保できるのは望んでいるでしょう。

YouTubeの独断で収入がゼロになる可能性のあるわけですから不安定なビジネスモデルなのは確かです。

そこでLINEがクリエイターを取り組む姿勢が起爆剤となって、タイムラインに人が溢れ、常に最新情報や自身の趣味を反映したコンテンツが流れる場となるのか注目したいです。




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